歩き遍路に行ったから、帯状疱疹も良くなっただろう?
なんて、うまくいくと、
「ああ、やっぱりお大師様のご利益が・・・・」
という話になるのだけれど、そうは問屋がおろさないですね。
当たり前で、少しばかり歩いたぐらいでご利益があるのなら、苦労はしませんねえ。
どうも人間が天邪鬼なのか、帰ってきたとたん、ズキズキ頭が痛み、昨夜はこの断続的な痛さに悩まされ、うとうとしたぐらいで・・
でも、傍から見るとほとんど治っているように見えて、痛がるそぶりを見せると
「治っているように見えるけどねえ・・・」
「まだいたいの?気のせいじゃない?」
といぶかしげに見られてしまう。
いい加減、「仮病」を使っているように見られるので、そろそろ通常生活には、戻りたいのだけれどなあ・・
帯状疱疹と歩き遍路
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