古希だそうで・・・

去年の暮 神社からはがきが来まして・・・今年 古希を迎えることになったのを知りました。

正直驚きました、「もう70かあ・・」 数え年で ですけど、そんな年になったかと。。。悪性リンパ腫の自家移植から もう17年もたつのかと 感無量。

まさか、ここまで生きれるとは思ってなかったので・・・

当時の主治医とスタッフの皆さんにあらためて感謝・・

 

 

またぞろ目が

夏前から、またぞろ目の調子がわるくなり、10 月の中旬には右目だけ時々物が真っ青に見えることがあり、少し不安だつたので、今日大学病院の脳外科の定期診察だったので診察後無理を言って眼科の主治医に緊急に診てもらった。手術して二年も経過したからでしょうか?と聞いたら、目の奥にも異常がないから、たぶん脳の方じゃないかなあ、目の血流が良くないと起こることがあるんだとか。特にあなたの場合は頸動脈が細くなってるから、首から上の血流が極端に悪くなる恐れがある。ましてや、脳外科では以前からそういうことで診てもらってるわけですから、主治医に話しておきますから次の検査と診察の時に、診てもらってください。もし頻繁にそれが起きるようだと、すぐにどちらでもいいからすぐきてくださいと言われた。なんたること、順番が逆だった。先に眼科に行くべきだったか!。結局、検査の予約して帰ってくる。夏前から、PC の修理の細かい作業が結構続いたからねえ、断りきれないものが多くて、目を酷使したかもしれない。

流水灌頂法要と灯篭流し

今年は、お袋の新盆で菩提寺の真言宗吉祥院宅善寺の 「流水灌頂法要と灯篭流し」に 20日21日と行って来た。この仏事は毎年行われているのだが 灯篭流しに行くのは 初めて。

 親父のときの新盆には「灯篭流し」には行っておらず、何故なんだろう・・・と、つらつら想い返してみたら、退院してそれほど時もたってなく、体調もがたがただったような気がするので、行かなかったのかもしれない。

 吉祥院は川之江町の商店街のアーケードから入っていった奥まったところにあるお寺で、5月には、ぼたんが綺麗に咲き誇って近隣からそれだけを見に来る人たちも多いというところ。

 灯篭といっても、盆提灯で小船に皆の提灯をぶら下げて海で、流す・・・というもの。夕方、境内に盆提灯をつるした小船が並べられ、住 職や世話人の後を流しに来た人たちが、ぞろぞろと街中を歩いて、西の浜の古びた昔の漁港まで付いていって、そこで住職たちの読経と線香の火と煙におくられ て流すというもので、この灯篭流しに行ったのは初めてでした。親父の新盆もしたのだけど・・その時は・・まだ退院して日も浅く、体調が悪かったので行って なかった。しかし、動画の撮影へただなあ^_^

砂糖に課税???

厚生労働省の有識者懇談会が、健康対策の一環として、2020年までにたばこ、酒、砂糖などへの課税強化を求める提言案をまとめた。

と、新聞やテレビで報道されてますが、なにこれ?と聞いてあきれてしまった。煙草や酒は元々たばこ税や酒税があるからまだしもだけど、健康対策、医療費抑制のために砂糖にあらたに課税するわけ?・・なにそれ?

医療費抑制のために、砂糖に課税して健康のために糖分の摂取を抑制させるんだと・・・。まあ有識者懇談会だから、偉い学者さんや偉い先生方が集まって考えたんだろうが・・、あまりのばかばかしさにあきれ返ってしまった。健康に考慮しないで甘いものを食べ過ぎたりするというのは個人の意思の強さの問題だろうに・・それを税金かけて価格を高くしたら摂らなくなるかもしれないという発想をするというのが信じれない。

 たばこだっていくら値上げしたって吸ってる奴はすってるし、禁酒法の時代にはいくら法律で縛ってみても酒作って飲む奴は飲んだんだろうから、規則や法律で縛ったって食べたいものは食べるさ。確かに糖分の摂りすぎは良くないけども、砂糖に税金かけて摂取量を減そうなんて考え、どこからどうでてくるのか不思議でしょうがない・・。健康対策のために、砂糖に税金かけたって、到底良い効果が上がるなんて考えられないけどねえ・・・。