昨日、古館のニュースステーションを見ていたら、ホスピタル・クラウン のことを やっていた。
ホスピタル・クラウンというのは 道化師(ピエロ)に扮したボランティアが 病院にいる 小児患者などを訪問して 元気をあたえる活動している人のことだそうで・・
。
昨夜の放送内容は 急性リンパ性白血病で治療している子供のところを 訪問している様子だった。
お恥ずかしい話しながら この時初めて ホスピタルクラウンという言葉も知ったし、どういうボランティア活動をしてるのかも知らなかったから、見て驚いた。
私なんかは、治療中 悶々とする日が続いて 気が滅入る日も多く、看護師さんと 馬鹿いって笑ったこともあったけど・・実際 憂鬱な日が続くのは 間違いなく、こうして道化役として 笑わせてくれたり 楽しませてくれるというのは、ひと時でも 笑顔で明るくなれるのは すばらしい ボランティアだなあ と感動しました。
特に、子供を笑わせたり喜ばせたりするのは、大変なことだろうなあ・・と 精神的に強くないと笑顔なんかつくれないだろうなと感心しながら見てました。
病室へ入っていって 笑わせるのは、並大抵ではないだろうなあ・・と・
なかなか熟練した技と精神力がないとこういう ピエロ には なれないだろうから、ぜひ 活動を長く続けていってもらいたいと 思いました。。
NPO法人 日本ホスピタル・クラウン協会 の ホームページはこちら
http://www.hospital-clown.jp/
ホスピタル・クラウン・・
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