また湿疹・・・?

 昨日の昼あたりから、また湿疹がポツポツポツとお腹周りに出始める。。

 なんなんだよう・・! といらつく。

 昨日の朝シャワーを浴びる時、また粗めのタオルを使ってみたのが・・・いけなかったのか?
以前使ってたやつとは、メーカーも質も変えたんだけどなあ・・。
 なんか柔らかめのタオルだと、使っててシャキッとしないんだよなあ・・体が。。こすりがいもないしなあ・・・。

 で、今朝も痒い!。。まだ、前ほどにはなってないけど・・

相性

  昔から、相性という言葉で人とのかかわりを表現しますが・・・いつも行っている病院の眼科医とは、結局相性の悪いまま おさらばすることになりました。

 昨日、週一日の診察日になってしまった眼科へ、大学病院への紹介状を書いてもらいに行ってきた。
 いつものごとくあまり話さない眼科医に
「先週大学病院の内科に診察に行ったついでに、眼科でも診てもらったんですが・・」と話を切り出すと
「眼科?」
「ええ、こっちの診察も去年から週一になったし、どうせ毎月内科で行ってるから話して診てもらったら・・できればこっちの紹介状もらってきてほしいと言われたので・・・書いてもらえませんか?」というと、少し沈黙があって
「月 何回行ってるの?」
「1回、その時に診てもらおうかと思ってるんですが・・・」と答えると
また少し沈黙があって、書いてくれるという。

 最後に、今の目の症状について聞いてみた。
「結局、私のはぶどう膜炎ですかねえ?」
「光彩炎だけど、光彩炎もぶどう膜炎の中の一種!」と語気を荒げて言うので
「先生の専門は、ぶどう膜炎ですよよね?」と聞いてみたら
「そうです!」とパソコンのキーボードをバチバチ音を立てながらと言っていた。
 今のネット社会では、この病院の上流の大学病院のホームページを見れば、所属医の専門とか経歴とかが見れるから、だいぶ以前からこの眼科医の専門が何か?私は知っていたのだけど・・今までを見る限り、とても専門がぶどう膜炎とは思えない。
 この眼科医が4年も前からここで診察をしているが、私は視力検査も視野検査も受けたことがない。毎回しているのは眼圧の検査だけ。。
 まあ去年の四月からは、週一の診察になって患者多くなってまともに検査などできるはずはなかっただろうが・・・。

 そういう意味では、彼は私にとっては、最も相性が悪い医者だったといえる。ただ、多分それは私だけではなかったのだろう。昨日、看護師に 先生に話があるから後ろの方で来るから と言って、受付だけすまして一度帰ってきて 12時前に行ったところ待合室には患者が一人しかいなかった。去年の暮近くから患者は減り続けていて、ついに12時前には診察が終わるようになっているのだ。
 去年の4月に週一になって2.3カ月は、病院の正規の受付時間は11時半までだったのに、患者が多くて診察できないからと、10時半前には受付をやめてしまう無茶苦茶なやり方をしていた。そんなことで患者が我慢するわけもなく一人減り二人減りと少なくなっていったようだ。
 それでもこの眼科医がとびきり優秀であれば、減ることもないのだろうが、まともに患者の質問に答えない、知りたい事にはろくに答えない。自分はわかってるんだから患者の私などが詳しく知ったところで・・という考え方なんだろうか?・・・という風に思えなくもない態度で。
 私も最初この眼科医が赴任してきた頃、何ヶ月か質問を多くしたが・・・これといってこっちが満足するような回答を得られた覚えがないから・・ついには質問をするのをやめてしまった。大学病院から派遣されてきた医者だから、すぐ代わることが多いので、代わるまでまってもいいや・・と思ってたんだが・・・あにはからんや、本体の病院の方の体制が危なくなってたから、何をかいわんやで・・・・。
 眼科医が代わるどころが、診療日が激減してしまったのだろうから・・・待つどころか患者の方で対応するしかなくなった次第。。
 現代の医者は、患者からの質問にちゃんと答え、きちんと説明できなければいけない。それができないような医者は、医者とは言えないのではないだろうか?。。。
 まあ私以外にもそう感じていた患者が多かったかもしれないが・・・

 もし再びこの病院の眼科で診もらうことになるようなことになっても、もうこの眼科医はいないだろうから。。

 でもねえ、自分の体を託す医者というのは、本来自分と相性がいい方が良いにきまってるから・・・こういう具合に地方、特に田舎の医療が縮小していくと問題も多くなってくるなあ・・・

湿疹

  湿疹は、びっくりするほど日増しによくなって、お腹周りや背中はほとんど消え残すは、両二の腕あたりとひじに少しだけとなり、ホントこの劇的な改善に驚いている。
 痒さもほとんどなくなり、キツネにつままれたようで・・・・うれしいんだけど・・こう症状が劇的に改善すると・・複雑な気持ち・・。薬がねえ・・こんなに突然悪さして、そして抜いてしまうとこんなになるのかあ・・・と・・あらためて薬の副作用の恐ろしさを知った次第。

昨日、思い出す・・

 昨日、ユリノームという薬を口にほ織り込んだ瞬間、記憶が呼び戻ってきた。。
 ・・ずっと前に飲んでた薬・・だと。

歳とともに記憶力が落ちてきてるんだねえ・・・・嫌なもんだねえ・・それもすぐ気がつかない。
なんとなく、薬のパッケージを見たとき引っかかるものがあったのだけど、それですぐにおもいだせなかったのだから・・・ねえ・・・歳はとりたくないもんだなあ。。思い出したのは昨日になってからだから・・いやだねえ・・ホンマ。
 遠い記憶をたどっていくと、この薬は悪性リンパ腫を発症する前に、痛風対策でそれまでかかりつけの医者でもらってた薬だと・・

 その薬を飲むようになるとは、複雑な気持ち。。
 担当医は「ザイロリックと比べると、効きがだいぶゆるいから効くかなあ・・」
 と言ってたが・・・。

定期診察

 昨日19日定期診察。
今回から、眼科も診てもらうということで、朝早く出かけたら・・・。なんと高速がメチャクチャ空いてて
 「どしたん?」と首をかしげるほど、車がいない。もともと四国の高速道路だから、空いているのだけど、それにもましてガラガラ。
 ・・・景気悪いんかなあ・・と。。

 大学病院はそれに輪をかけてるように、患者が少なく・・・私の記憶にはないようなロビーの人の少なさ。。血液検査に至っては、待ち時間がないほどで・・・・。

 でも血液内科は、変わらずの待ち時間で・・・

▲先月からずっとひどかった湿疹は、この定期診察の日には、相当改善してて。。

 「ザイロリックですかねえ?止めたらだいぶましになったですが・・・」私
手やお腹、せなかを見た担当医
「皮膚科は、行って・・・ないよねえ・・・ほとんど枯れてきているねえ。ザイロリックですねえ・・」
「ずーっと飲んでて急にこう湿疹がでるというのは・・・蓄積された副作用ですか?」
「・・・まあ、そんあところかなあ・・急に出るということもまれにあるから・・」
「どちらにせよザイロリックはもう使えないね。」
「・・ウラリットだけでは・・尿酸値を抑えきれないしねえ・・・・。」

 帰ってきて調剤薬局のおばさんに言われる
「ザイロリックで湿疹出ている人、多いですよ!・・でも今まで出てなかったのにねえ・・」
「そうなんですよ。十年近く飲んでたのに、急にですからねえ・・・薬の蓄積というのは怖いねえ・・あまり今まで気にしてなかったんだけど。。」
「それで先月止めてたのね?・・ザイロリックよく効くのにねえ・・・ひどくなったら皮膚がただれて、入院して治療する人だっているのよ・・・目も痒くなかった?」
「えっ?目にでるの?」
「目も痒くなることあるのよ・・・」
 ・・・ええっ目もやばくなるのか?・・・と少し驚く。。

▲当然 尿酸値の血液検査の結果は悪く、12.1
 薬は、効果はだいぶ落ちるといわれているユリノームに代わる。

白血球 9500 cre 1.44

☆眼科の診立ては、最初ということもあって、こちらから状態を説明していたので、こっちの眼科医と大して変わらない診断だった。
 こっちの眼科医を通さず、内科の担当医の紹介だけで診てもらったから
「次のときに、できれば眼科医の紹介状を持ってきてほしい」と
言われる。まあ当たり前といえば当たり前なんだけど、大学病院で診てもらう前にこっちの眼科医に「紹介してくれ」と言うというのは、さすがの私でも・・・。
なんせ大学の系列が違うからねえ・・。
 昔のことを知らない人にはわからないと思うけど、地方とはいえ、かたや旧国立1期の医学部の系列で、私が今行っている大学病院は旧国立2期のバッーと医学部を新設し始めたころにできたところだからねえ・・、なかなか何にもなくては言いづらい、、まして週一しか来ない大学病院の医者に診てもらってるわけだからなあ。。

どちらかというとあまり気乗りしてない眼科医に無理にお願いして、来月から内科と同じ診察日に診てもらうことになった。

こっちの病院の眼科医で、今の医者以外には、十数年にわたり本当に大変お世話になったんだけど、今の医者になって3年ろくなことはなく、その上診察日も週一になってくると・・やはり考えてしまうよなあ。。
 医療だけは、へき地医療のゾーンには入りたくないものだ・・ホント。