珍しく家ノ前で

土曜日から、秋祭りで・・・
少し前から、気温が下がったせいか、祭りらしくなり、太鼓台のかきても、今年は 少し楽かもしれない。
珍しく 家ノ前で 太鼓台の鉢合わせがあり、あわててデジカメで撮ったんだけど、後で気がついたら、古いデジなので 写りもイマイチ 音声入力が無い・・・
残念・・。携帯の方がましだったかもと 思いつつ・・

>新薬承認が 早まるとか・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071014-00000000-mai-pol
 <舛添厚労相>新薬承認早め1年半に短縮する方針
10月14日1時38分配信 毎日新聞
 

舛添要一厚生労働相は13日、全国障害者スポーツ大会出席のため訪れた秋田市内で記者団に対し「あらゆる新薬について承認期間を早めたい。5カ年計画で1年半にする」と述べ、新薬の承認までにかかる期間を、2011年度までに現在の4年から1年半に大幅に短縮する方針を明らかにした。このため、審査官を3年以内に400人に倍増する。
 厚労省などは今年4月、新薬が市場に出るまでの期間を2年半短縮することなどを盛り込んだ5カ年戦略を策定。政府の骨太方針2007にも同戦略の推進が盛り込まれた。
最終更新:10月14日10時35分

 私のような闘病者にとって、一番不安なのは 再発なり、再再発することで、もしそうなったら どうなるんだろう?という思いは 常に頭からはなれることは無い。当然再治療とと言う選択しかないのだけれど、がんの治療は、同じことをやっても効果は無いので、新しい治療法なり、違う薬に頼るようになるわけで、その薬の選択肢が これにより広がるということは、 爆弾を抱えて闘病している者にとっては 朗報である。
 兎に角 こういうことは 確実な実行力を伴って速やかにしてほしいと願う。
 

笑うに笑えず・・

昨日の晩、久しぶりに 少し酒を飲んだら、意外に酔いが回ってしまい、足元もおぼつかず、自分の部屋に入ろうとして、力いっぱい 引き戸に顔をぶち当ててしまった。。
 引き戸は ガラス入りの格子でできている物で その格子のところへ 口を思いっきりもっていってしまい、顔をしこたま打ってしまった。
 「ガチャーン!」と大きな音がしたそうで・・・
 周りの電気はついていなかったけれど、外光が入るところなのでそんなには暗くないのであるが・・・・、完全に見えなかった・・引き戸が。。
 相当 眼は、悪くなっているのを そのとき 本当に思い知らされてしまった。リンパ腫も心配だけど。。こっちの悪さの方が 切実さを感じるようになってしまった。
 今朝、起きて 鏡を見ると 唇がはれ上がって 内側が切れていた。
 かみさん いわく
 「どんくさいなあ・・・・」
 たしかに・・・ どんくさい・・
 

久しぶりに

 久しぶりに 日本造血細胞移植学会のホームページを見に行く。
 気にはしないといいつつも、移植後の生存率はどうしても気になり、忘れたころに見にいくのである。
 先に、ニュースなどで取り上げられた がん5年生存率についての記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071005-00000206-yom-soci

がん5年生存率を公表、地域中核病院の施設名示し
10月5日18時34分配信 読売新聞
 地域のがん治療の中核的な施設30医療機関からなる「全国がん(成人病)センター協議会」(事務局・国立がんセンター)は、加盟医療機関のがん患者の5年生存率などの成績を、ホームページ上で公表した。
 厚生労働省の研究班が治療成績を判定する基準を示して分析したもので、施設名を含めて公表したのは初めて。
 公表したのは、代表的ながんである胃がん、肺がん、乳がん、大腸がんの四つのがんの治療成績で、症例数が100例以上などの一定の条件を満たし、数字の公表に同意した15医療機関。99年に初回の入院治療を受けたがん患者の治療成績について、施設別に、がんの進行度に応じた症例数や生存率をまとめた。
最終更新:10月5日18時34分

これには 悪性リンパ腫などの 幹細胞移植や骨髄移植に関しての資料は見当たらないので、日本造血細胞移植学会 のHPを見に行くようになるのである。
ここのHPで、すべてのデータが公表されているようには、思えないけれども、大体のことはわかるので、この公表結果をみると、ほっとすることもある。
いつもこのグラフを見ながら、
「5年生存率に載るようになるまで、あと?年・・・か」
 思うのであるが・・。

少し

涼しくなったせいか、勤労意欲というか、動く気になってきた。
まあ、退院後 これといって運動もせず、意識して体力づくりもしてないので、今夏のような暑さには、到底抵抗力などあるはずもなく、日々のんべんだらりとすごしてきたから、多少の後ろめたさもあり、涼しくなったのを機に、体を動かしてみようかという気に やっとなってきた。
といっても、この運動を・・・と思いつくものもなく、結局散歩程度になってしまうから・・・あまり威張れたものでもないけど・・
退院後 一時期は ふくを連れて 散歩と称して歩き回っていたのだが・・・だんだんそれも億劫になり、このごろは 眼と鼻の先にある 図書館まで歩いていって 帰ってくる始末で・・。
愛犬も飼い主に 似たのか、そのぐらいな距離でも文句も言わず・・犬ともども、平気な顔で帰ってくるものだから、かみさんなどは 最初のころは呆れ顔をしていたけれど、最近は たまにそれを目撃した お客さんに
「どうしようもない飼い主と犬ですから・・・あれで 満足してるんだから世話ないったらありゃしない・・」
と説明する有様で・・
うーん、平均すると 1日の散歩の距離 100m いくかどうか・・というところ・・・・なので、ちと反省気味・・
で 涼しくなったので・・・今日から 夜の散歩でもして・・勤労・・いや 勤動意欲を・・つけねば。。