めっきり秋めいて・・・朝晩は冷え込むようになり、少し喉に痛みを感じるようになってきた。
この近辺の祭も今日が最終日で、これでもう晩秋にはいるのかなああ・・と・・・。
だんだん目の調子も悪くなり 心もとないのだが・・半分あきらめの境地で・・・。結局、今年は夜太鼓も見に行くこともなく、家の前から眺めるだけだった。こう、夜が見えなくなると・・出かけるのが億劫になってしまって・・・
ただ、体調のほうは以前と比べ安定しているのがわかるから・・物事はうまくいかないもんだ・・・ねえ。
月別アーカイブ: 2006年10月
・・現金なもので・・・
一昨日、珍しく快晴の中 病院へ 定期診察に行ってきました。
その日の晩 7時前ぐらいに
「 クスり どうしましょうか? ・・明日からお祭りで・・・」
と、行きつけの 薬局の薬剤師さんから電話がありました。
「 あっ、忘れていました・・病院で、今日中に取りに行ってくださいよ・・祭りで休みらしいから・・と言われてたのですが・・すいません」
と、半分笑いながら 答えると・・・、向こうもわかってるのか
「あるんですか・・・届けなくていいのですか?来週になっても・・」
というので、
「はあ、余ってるんで・・・・」
少し前ぐらいから 徐々に薬は余ってるんで・・・と言うような話を その薬剤師さんに 話していたので、驚いたふうもなく
「じゃあ、月曜日以降にでも 取りに来てくださいね!」
と、やんわりと言われてしまいました。
当然、診察結果も たいした変わりもないので、気持ちも 即現金
(まあ、まあ、ぼちぼちで いいかあ・・・)となり、すぐに 忘れてしまうという このいいかげんさ。
というわけで、さして変化もなく担当医と話していると
「クレアチニン 1.5 になってますよ!」
と ちょっと驚いたように担当医がいうので、
確か前回もその話したときは
「誤差の範囲内ですよ・・」
と 言われたような記憶が・・・
( ということは、2回続くと・・確定なのかあ・・?)
などと 一人合点して・・・
で、帰りがけ、退院以来 お世話になった看護師さんと 2年ぶりにばったり合う・・・。
退院以来 ちょこちょこ病棟に上がっていたのだけれど 彼女だけには 勤務のずれで 会えてなかったので うれしくて、つい長話を・・。
彼女も、私の姿をみて
「よかったわねえ・・ホント 移植してヨカッタネ よかったね!」
と 繰り返して何度もいってくれるので 照れくさくて こっちは 苦笑い してると
「 でも、あの べりべりッ! の胸の管はずし事件は 参りましたよねえ・・・大丈夫なんだろうか・・こんなんで移植して・・と 思いましたもの・・・」
この件は、最近会う 看護師さん 全部に 言われる・・・
今になって しゃべれる・・って事なのか?と・・
本人は、全然気にしてなかったんだけど….
でも、まあ 結果オーライということで・・・
(いずれ、この事件?は 思い出しながら 書くことにしよう・・)
▲血液検査の結果
白血球 8400 HGB13.7 PLT 21.3
CRE 1.5 BUN 21
CRE 1.4 は 行ってほしいなあ BUN もぎりぎり引っかかりだしたしなあ
考えてみれば CRE 移植前 すでに 1.2 になっったから・・1.4ぐらいまでは戻るかもしれない・・・
めずらしく低いような・・・
昨日、今日と・・・
昨日、今日と 風が強く もう冬なのかと錯覚するような天気・・・
人間とは贅沢なもので、ついこの間まで 暑い暑いといってたのに、もう 寒さのことを心配している・・・・
少し、体調不良になりつつあるのか、どうも最近だるい・・・
夏ばてが今頃出てきているのか・・それとも もう 寒さにやられてしまったのか・・・
ディープ・・・・
ディープインパクト・・
凱旋門賞
まあ、こんなもんでしょうねえ・・
夜の早い私にとっては 異例のテレビ観戦。
眠い目をこすりながら・・見てた。
しかし、NHKが生中継するような時代になったのか・・と驚きもしましたが。。
去年の有馬記念記念前に、予想したとおり世代的に この馬は強いのかどうか?という疑問符をつけたとおりの結果だったと・・感じたわけです・・
今日のスプリンターズ を見ても あのパワフルさと速さは まだ日本馬には ないのではないかなあ・・・。
しかし、スプリンターズ大荒れで 今夜 ディープもこけて
「この秋は 荒れるぞ!」と私が 予想したとおりになったなあ。