やっと・・

 やっと疲れがとれたようで、ボチボチ仕事をする。
ただ、疲れやすいのをあらためて認識。「根はつめれんなあ・・・」と、ぼそぼそとつぶやくと
 「あたりまえでしょう!。まだ、わかってなかったの?」と呆れ顔でかみさん。
 わかってても、限度を越してみたくなるものなんだけど・・・・

疲れとれず・・・・・・

日曜日の仕事の疲れ・・いまだにとれず、のどが痛いしからだが少しだるい。風邪気味なのかもしれない。歳のせいなのか?それとも長い闘病生活で基礎体力の低下からの戻りが、滅茶苦茶悪いのか?。どちらにしても・・疲れがとれなくなってるのはまちがいないなあ・・・・。
 と悲観ばかりしていてもしようがない。近隣ではすでに秋祭りも始まり、当所でも明後日から秋祭り。去年は、退院明けでまだおっかなびっくりの恐る恐るの見物だったのだが、今年は去年よりましだから、少しは紛れ込めるかもしれないと楽しみにしているのだが・・・

上気すると・・・・

珍しく半日ぶっ通しの仕事があり、昼から出て行く。リンパ腫を発病して以来、ぶっ続けで半日もの仕事をするのは初めて。
 やはり、息が持たない。緊張感を持続するのは、意外に体力を使い疲れる。段々上気がちになり、声がかすれる・・・・・。まだまだ、基礎体力はついてないんだなあと感じる。
 でも、なんとかだましだましでも、最後までこなせたのだから上等としよう。そのうち、以前のように、本格的に仕事ができるかもしれないのだから。

眼科

目薬だけもらって音沙汰なしというのも都合が悪いから、午前中暇ができたので眼科へ行く。
相も変わらず、医者が変わったせいか患者が込んでいる。珍しく私としてはしばらく待って診察。
 ずっと女医さんに慣れてたせいか、男の医者だと何故か違和感がある。大学病院から来たのだけど・・想像していた以上に若く感じる。
 最初、珍しく医者の方から自己紹介などしてくれ、ポンポンと話をしていたのだが、
 「内科にもかかっていますか?」という問いに
 「悪性リンパ腫で移植してずっと △大学の内科にかかってます」
というと、急に無口になり 今までと同じ治療方法でしていきましょう と言う。
 比較的にみて、女医さんの方が治療について どうだこうだといってくれるのでわかりやすいし今自分の状態がどうなのかがおぼろげながらでもわかるのだが、あまり押し黙られるとなあ・・わかりずらいからまいる・・。いずれ、慣れてくれば変わるのかなあ?
 女医さんのときは、みんな大体最初から単刀直入だったんだけどなあ・・・・・

ええ加減さも・・・

右目の調子が悪い、悪いといいながら、眼科へ行って目薬だけもらって帰る。
 9月いっぱいで、前任の女医さんが転勤して今月から新任の男の眼科医。
 珍しいなあ!私がこの総合病院の眼科に世話になりだして早10年あまりになるけど、男の先生は初めてである。実際興味深深なのだが、患者が多かったので知り合いの看護師さんに目薬だけ頼んで、また来るからと言い残してそそくさと帰ってくる。
 いい加減な患者だと自分でもよく思うことがある。少し悪くなるとすぐに深刻になるんだけど・・