定期検査

予約票など一切合財紛失してしまったので、どうなる事やらと案じつつ、病院へ。こういう時はおうおうにしてトラブルもの・・・
 自動受付機で受付をして、血液検査の受付へいく。
 IDカードを出すも、案の定 「予約票は?」と言われる。
 「忘れたんですが・・」と空々しく私。
 「少し待ってくださいね」と端末を叩きながら受付の彼女。
 「本日の採血のオーダーは入っていないようですが・・・」
 「今日のはずなんですが・・・」と私
 再び端末を叩きながら彼女。
 「一応、採血の予定は入っていますが、オーダーは入ってませんので、内科の受付へ行ってオーダーを入れてもらって再度こちらへ来ていただけませんか?」と機械的に言われる。
 で、内科へ行き、馴染みの看護師を捕まえて、これこれしかじかと言うと
 「先生に聞いてくるわ」と担当医のもとへ行き、オーダーを入れてきてくれる。
 (なあんだ予約票がなかったからじゃなく、唯単にオーダーが入ってなかっただけなのか・・)となんとなく罪を逃れた気分になりほっとする。
 採血を終え、Gaシンチの注射のため RI へ行く。係りの彼女に IDカードを見せる。
「△△さんね」と確認してるので
「検査金曜日の10時でしたよね!・・予約票なくしたから、金曜日これだけでいいですよね・・」とIDカードを指差しながら私。
 「予約票なくしたの?・・」と彼女は少し私の顔を見ながら、仕様がないわねという表情で軽くうなずく。
 注射をして部屋から出てくると
 「予約票出しておいたから・・」と新しい予約票を少し笑いながら彼女が渡してくれた。
 実はこれには注意書きも書いてあり、最近記憶力がつとに落ちてきてるものだから、何回もこの検査しているにもかかわらず、その注意事項をなかなか思い出せずにいたから、あれば非常に助かる。
 (意外!出してくれると思わなかったからラッキー!ありがとう!おば・・・お姉さん!)
 それから、珍しくあまり待つ事もなく診察を終え、またまた待つ事もなくCT撮影を終えて、帰ってきたのが、なんと12時過ぎ。
 びっくり、最短新記録。
 8時半に家を出て、上記の行程を終えて帰ってきたのが12時過ぎだから、4時間かかってない。ビックリ!。近くの病院でも下手すりゃこれよりずっと時間がかかる。
  最初つまずいたのがよかったのか?次回も・・・・なんて馬鹿の事を・・・
  柳の下にどじょうは2匹・・いないだろうなあ・・
 ▲今日の血液検査の結果
 白血球 8700 HGB 12.1 血小板 190000
CRE 1.6 BUN 23
やっと白血球が下がって正常値内へ。腎機能は依然として改善傾向なく、もう完全に固定化されたみたい。
 少し気になることが出現。
 甲状腺の数値が少し悪化しているとの事。機能的な数値は正常値内なので、今どうこうすることはないとの事なのだが・・・。
 甲状腺とか・・というのは、女の人に多いのではないのかなあ?
 悪性リンパ腫とかサルコイドーシスとかというのも・・確かそうだったよなあ・・・と複雑な気持ち・・
 TSH 4.99 FREET4 1.3 FREET3 3.9
 
  

ほとほと・・

ほとほと自分のいい加減さにあきれる。
明日、一応定期検査でCTも撮影することになっているのだが、どうも予約票が見当たらない。
気がついたのは、昨日でそれからあっちこっちと探しては見たのだが、どこにも見当たらない。どうも、何かと一緒に捨てたらしい。かといって全部捨てたのかというと、先月の定期診察の時の血液検査のデータは、ちゃんと手元にあるというなんともはや・・どういうことなんだろうか?と自分でも不思議。。
 「・・予約票とか知らん?・・知らんよなあ?」と、返事がわかりきっているにもかかわらず、一応かみさんに聞く・・・・。
 「・・・・・・・・・」返事すら返ってこない。当たり前か・・・。
 その上、CT撮影の注意書きと金曜日のGaシンチの注意書きすらも見当たらない。
 「あれCTは、前の晩何時から何も口に入れたらアカンかったっけ?朝も駄目だったよなあ?」と、再びかみさんへ。
 「あのね、だからいつも言ってるでしょ!きちんと大事なものは整理しときなさいよって!。私が知るわけないでしょ、そんな事!あんたの検査なんだから!」とにべもない。
 (ごもっともで・・・・・)
 まあ、いいか・・・・晩から食わなきゃ間違いないだろう・・。明日病院に行って、撮影の時間きけばいいか。えーと、Gaシンチの注射もあったよなあ・・何時だっけ?9時だったか10時だったか・・・
 9時って事はないよなあ。そんなに早く行けないからなあ・・。10時か?
 少し調子がよくなると、これほどいい加減になるのかなあ?自分でも呆れてしまう・・・
いや、唯単にズボラなだけなのか・・・・・・笑ってしまうよなあ・・・・

三冠馬・・・

大方の予想通り、ディープインパクトが三冠馬になった。これでシンザン以来リーディングサイヤーの産駒が三冠馬になったわけだ。といっても今は亡きサンデーサイレンスだから微妙ではあるが・・・・。
  それにしても、さすがの天才武騎手にしても、レース直前の顔は、いまだお目にかかったことのないような緊張した顔で、見ているこちらの方が少し驚いた。天才にしてそのプレッシャーは凄かったんだなあ・・。まあ単勝 100円返しだから無理もなかろうが・・・・・。
 でも、3000mで上がり33.3秒だって!三冠とって当たり前か。
 脱帽。横典はさすがうまく乗ったなあ。
 あの鬼足より後ろに居たんじゃどうしようもないと思うんだけどなあ、いつも付いて回る□□な騎手さん!
 

馬の話・・・ディープインパクト

馬の話・・とは言っても競馬の話
 明日の菊花賞 ディープインパクトが 3冠馬となるかならないか、大変な話題になっているんだけど・・。
  歴代三冠馬のうち シンザン以後、不思議な事にリーディングサイヤーから三冠馬は生まれていない事に気づく。 
 ミスターシービーの父は、トウショウボーイであるが、その83年にはすでにノーザンテーストが君臨しており、シンボリルドルフの父もパーソロンであり、92年までノーザンテーストが種牡馬1位の座を守っており、三冠馬の父たちはリーディングサイヤーではなかった。94年に、ナリタブライアンが3冠を採った時、父はブライアンズタイムであるがその年も、1年間だけトニービンがリーディングサイヤーでブライアンズタイムではなかった。翌年から去年までサンデーサイレンスが種牡馬1位の座に君臨している。今年も現在までサンデーサイレンスである。
 ノーザンテーストは10年も長きに渡ってリーディングサイヤーに君臨したけれども三冠馬は出せなかった。果たして、今は亡きサンデーサイレンスは、三冠馬を出せるのか?興味深い所だ。こういう風に見てみると、おうおうにして、不世出の名馬からは、三冠馬は誕生しないかもしれない。
  明日の結果が楽しみだ・・・・・

みぞれ交じりの雨が・・・・

今日は、一体どうしたんだ!というくらい寒い。その上風が強く、雨がなんとミゾレ交じりになって無茶苦茶な天気・・。まあ、10月の下旬だから、そういう気温になっても不思議はないのだけれど、急に寒くなると身体の方がついていけない。案の定夕方から手の動きが悪い。
 もどかしくて、ハガイのだけど・・・