一昨日、珍しく快晴の中 病院へ 定期診察に行ってきました。
その日の晩 7時前ぐらいに
「 クスり どうしましょうか? ・・明日からお祭りで・・・」
と、行きつけの 薬局の薬剤師さんから電話がありました。
「 あっ、忘れていました・・病院で、今日中に取りに行ってくださいよ・・祭りで休みらしいから・・と言われてたのですが・・すいません」
と、半分笑いながら 答えると・・・、向こうもわかってるのか
「あるんですか・・・届けなくていいのですか?来週になっても・・」
というので、
「はあ、余ってるんで・・・・」
少し前ぐらいから 徐々に薬は余ってるんで・・・と言うような話を その薬剤師さんに 話していたので、驚いたふうもなく
「じゃあ、月曜日以降にでも 取りに来てくださいね!」
と、やんわりと言われてしまいました。
当然、診察結果も たいした変わりもないので、気持ちも 即現金
(まあ、まあ、ぼちぼちで いいかあ・・・)となり、すぐに 忘れてしまうという このいいかげんさ。
というわけで、さして変化もなく担当医と話していると
「クレアチニン 1.5 になってますよ!」
と ちょっと驚いたように担当医がいうので、
確か前回もその話したときは
「誤差の範囲内ですよ・・」
と 言われたような記憶が・・・
( ということは、2回続くと・・確定なのかあ・・?)
などと 一人合点して・・・
で、帰りがけ、退院以来 お世話になった看護師さんと 2年ぶりにばったり合う・・・。
退院以来 ちょこちょこ病棟に上がっていたのだけれど 彼女だけには 勤務のずれで 会えてなかったので うれしくて、つい長話を・・。
彼女も、私の姿をみて
「よかったわねえ・・ホント 移植してヨカッタネ よかったね!」
と 繰り返して何度もいってくれるので 照れくさくて こっちは 苦笑い してると
「 でも、あの べりべりッ! の胸の管はずし事件は 参りましたよねえ・・・大丈夫なんだろうか・・こんなんで移植して・・と 思いましたもの・・・」
この件は、最近会う 看護師さん 全部に 言われる・・・
今になって しゃべれる・・って事なのか?と・・
本人は、全然気にしてなかったんだけど….
でも、まあ 結果オーライということで・・・
(いずれ、この事件?は 思い出しながら 書くことにしよう・・)
▲血液検査の結果
白血球 8400 HGB13.7 PLT 21.3
CRE 1.5 BUN 21
CRE 1.4 は 行ってほしいなあ BUN もぎりぎり引っかかりだしたしなあ
考えてみれば CRE 移植前 すでに 1.2 になっったから・・1.4ぐらいまでは戻るかもしれない・・・
めずらしく低いような・・・
昨日、今日と・・・
昨日、今日と 風が強く もう冬なのかと錯覚するような天気・・・
人間とは贅沢なもので、ついこの間まで 暑い暑いといってたのに、もう 寒さのことを心配している・・・・
少し、体調不良になりつつあるのか、どうも最近だるい・・・
夏ばてが今頃出てきているのか・・それとも もう 寒さにやられてしまったのか・・・
ディープ・・・・
ディープインパクト・・
凱旋門賞
まあ、こんなもんでしょうねえ・・
夜の早い私にとっては 異例のテレビ観戦。
眠い目をこすりながら・・見てた。
しかし、NHKが生中継するような時代になったのか・・と驚きもしましたが。。
去年の有馬記念記念前に、予想したとおり世代的に この馬は強いのかどうか?という疑問符をつけたとおりの結果だったと・・感じたわけです・・
今日のスプリンターズ を見ても あのパワフルさと速さは まだ日本馬には ないのではないかなあ・・・。
しかし、スプリンターズ大荒れで 今夜 ディープもこけて
「この秋は 荒れるぞ!」と私が 予想したとおりになったなあ。
めでたいのか、めでたくないのか・・・
めでたいのか?めでたくないのか?・・・・
悪性リンパ腫を発症するだいぶ前から サルコイドーシスという病気で、地元の病院で その当時いた医者に 特定疾患の診断を受けていたのですが・・・
今回その更新の申請から はずされました・・・
最初に悪性リンパ腫を発症して地元の総合病院で治療を受けていたときにも、それに関して当時の主治医も?を持っていたし、転院した大学病院の主治医も?だったので、リンパ腫の治療のため 長年にわたりステロイドを投与しているので、サルコイドーシスの兆候は見られなくなっているのかも知れず、却下されたのも当然かもしれないと思っていますが・・・・
未だに思うのは、最初の診断、本当にサルコイドーシスという症状が当時あったのか?ということです。いまなら、大して知識はありませんが、いままで、いろいろ調べたり治療を受けてきた経緯から、おぼろげにも それが正解か不正解か推測はできますが・・・・
当時は、その医者の言うことの鵜呑みですから・・・何ともねえ・・
あのサルコイドーシスの診断を受けた時に、別の総合病院、たとえば今の大学病院で診断してもらえば・・・・・よかったかもしれない、と思っています。
サルコイドーシスという病気の肩書きが外れたのが、良いの悪いのか・・・・めでたいのか?めでたくないのか? 元々疑問符を指摘されてただけに、複雑な気持ちでいっぱいです。