JRA

なんか、がっかりした・・JRAの裁定。
エリザベス女王杯・・強かったよなあ カワカミプリンセス。。
でも 降着になってしまった・・。TV解説の大坪が言ってた 「あそこで行く足のない馬が・・」と・・それでも 降着 になってしまった。
 あの、スパッと抜けた足 見ててスカッとしたのに 後味が悪い結果になってしまった。本田騎手が かわいそうな気がするねえ・・
 今年で引退するんだそうだ・・。私の好きな騎手の一人だったのになあ・・。天才だけがもてはやされて・・と最近つとに思うこともあるけど・・
 実際 強い馬が降着になる・・なんて 不思議だよなあ・・展開のあやで1着入選したとは 誰も 思わないだろうになあ・・・
最近 JRAにはがっかりすることが多いよなあ・・
  

久しぶりに本を・・

久しぶりに 本を読む

真興交易(株)医書出版部 という 私などの素人にはあまりなじみのない出版社から出ている本を、読んだ。
著者は 癌研有明病院化学療法科・血液腫瘍科部長 畠清彦先生
 悪性リンパ腫に関する本は 私など患者が読めるといえる本は少なく、あっても 専門的だったり、白血病に関し書かれてる本の中に 付け足しで書かれてるような感じが多く いささか物足りなく思う本が多いのですが、この本は 悪性リンパ腫だけに関することのみ 書かれてるので、非常にありがたい。
 私など、再発・移植をしたものにとっては 非常にわかりやすく病気と治療方法等の解説がされており、当時ドクターや主治医が説明してくれたことの詳細が いまさらながら理解できて うれしい。
検査の解説も 血液検査からgaシンチ、pet,生検 ありとあらゆる科学治療法の解説までされており、こんな本があるのか とびっくりしました。
 
書下ろしが 今年3月ですから、情報も比較的新しく、巻末には
有明病院の 
悪性リンパ腫:非ホジキンリンパ腫 と 
びまん性大細胞型リンパ腫の治療 
という 解説書が添付されているという 念の入れようで
悪性リンパ腫の闘病をしている人にとっては 一読に値する本でなかろうかと驚嘆した次第・・

定期診察

寒かったのも、立冬の日 一日だけだったみたいで・・・
快晴のなか、山やまが色づく中を通って、診察に行ってきた。
最近は極端な体調の変化もないので、さしたる話も 担当医からはなく、
そろそろgaシンチをしておきましょうか・・ ということになり、検査の日程を決めて帰ってくる。
△血液検査の結果
 白血球 7700 HGB12.9 PLT 19.9
 CRE 1.4 BUN19
 
 腎機能は 大して大がわりない・とのコメントで・・
移植のときから比べると、少しマシ・・程度だそうだ・・
 

立冬・・・

今日は、びっくりするほど寒い。昨日までとは 打って変わって大荒れで 風は強いし、小雨もポロリという悪天候・・。立冬だそうで・・・
 暦というのは 摩訶不思議なものと思う・・あれっと思って ふと暦を見ると、「ああ、そうなんだ」と納得させられることが多い・・
 それにしても 寒いなあ・・・。
また、また 嫌いな季節がやってきたようだ・・。

めっきり秋めいて・・・・

めっきり秋めいて・・・朝晩は冷え込むようになり、少し喉に痛みを感じるようになってきた。
 この近辺の祭も今日が最終日で、これでもう晩秋にはいるのかなああ・・と・・・。
  だんだん目の調子も悪くなり 心もとないのだが・・半分あきらめの境地で・・・。結局、今年は夜太鼓も見に行くこともなく、家の前から眺めるだけだった。こう、夜が見えなくなると・・出かけるのが億劫になってしまって・・・
 ただ、体調のほうは以前と比べ安定しているのがわかるから・・物事はうまくいかないもんだ・・・ねえ。