あきれて・・・

あきれてしまいました・・
「生む機械」発言の柳沢大臣
 色々釈明してるようですが・・ 聞くたびに 嫌になってしまいます。
 数字に強いし経済金融に強い 頭の良い人なんでしょうが、釈明に数字や統計のことを出すようなひとが、医療や福祉の行政の長 の仕事ができるんでしょうかねえ・・
 生みたくても 生めない人が 多くいるわけですからねえ・・
 「産業経済につよいから そういうたとえで・・」云々と釈明するような人が 最も血の通わないといけない 部署の長でいるわけですからねえ・・
 私のように ずーっと闘病している人間には こういう釈明には 釈然としないし 嫌な気持ち。
 
 優秀な人かもわからんけど 適所とは 言いがたいと思うけどなあ・・
 なんで、こんな人が 厚生労働大臣になったんだろうなあ・・

暖冬なのに・・・

暖冬だというのに、ずーっと風邪気味で、も一つ体が ピリッとしない・・から、ふくの散歩も億劫で、毎日100メートル以内を回って帰ってくる始末。
 その上、夜寝てる最中に 足がこむら返って痛いし気色悪い・・・
尿酸値でもまた上がってるのかなあ・・・

人の 見る目・・

昨日の夕方、ふくの散歩道で、子供の同級生のお母さんに バッタリと出会った。私の顔を見ると 目をぱちくりさせて
 「まあ・・・・元気そうになって・・・、どう?具合は?」
と 本当にびっくりしたように 言う
 「髪の毛も はえて・・・まあ、まあ・・」
と 生きてるのが 不思議そうな顔をする。
 「あれ、何時でしたっけ?会うったの・・2年前?3年前・・退院された後・・・あれ・・」 と ”あれ、あれ”の連発。
 「あれから、3年目になります・・・」と 返事をするも、相手のあまりの驚きように こちらは苦笑するのみ・・
 帰って、このことをかみさんに言うと
「あんたは、何にも思わんと 癌のことはなしてるけどねえ・・あの時会った人は みーんな ”もうこりゃ、あかんわ!”と思ったんじゃないの?」
 と 鈍感なことこの上ないわ と言った顔をされてしまった。
 人の見る目って こんなものかもしれないのか・・と

釈然としないような・・・

結局、病気を持ってると、ずーっと釈然としないかもしれない・・
昨日、定期診察に行ってきた。
先月辺りから、ちょうど行き当たるのかどうかわからないけれど 患者さんたちが多く 一杯。
かくかくしかじかと、先週辺りの状況を説明する。
が、違うだろう とのお答え。
 「感染症じゃない?」といわれる。
 風邪なのかなあ・・
 「それより 気になるのは気管支の周りの 1cmぐらいの腫瘍らしきもの ・・」
 引っかかるといえば そちらの方だろう・・と言われた。
 いろいろ話するうちに、やっと気がついた
(結局、顕著な症状が出てこないと 対処できない のか・・)
当たり前の話なんだけど・・事前にわかる方法はない ということを 改めて知った。遅いなあ・・・
 ということは、ずーと経過観察のまま ということか・・・
 で、また昨夜 寝汗をかく・・
血液検査の結果
白血球9300 HGB 13.6 PLT19.7
CRE 1.5

元旦に・・・

元旦に 威勢のよいことを書いたものの、2,3に前ぐらいから 右のあごと首の付け根の辺りに、ぐりぐりがあるのを感じるようになった・・。
 今日も、かみさんに其のことを言うと、
「気になるなら、さっさと病院へ行ったら。」とやんわり言われる。
たしか、去年の正月明けも ぐりぐりらしきものが できてたような・・・
 どちらにしろ、来週診察なんだけど・・・
 寝汗も多少かくし・・ちょっと 嫌な感じはする・・
 天気も大荒れだし・・・