つばめ

つばめ の子供というのは すぐ大きくなるのだそうで・・・
2回も 同じ巣で繁殖するとか・・・
  この年になって はじめて 知りました。お恥ずかしい かぎりで。。
 今日は 雨がしとしとふってるのだけど その雨の中を飛び回って えさをとってきている。
 
 そういえば 少し大きくなったかなあ・・

 つばめ観察全国ネットワーク というのがあるみたい で 登録してみようかなあ・・・と

なにか いいことあるかな?

この家に住み始めて 15年余り経つ。。
「あんた、気がつかんかった?」と  薄暗くなりはじめた昨日の夕方、裏から大きな声で かみさん。
「なに?」
 と、裏口から外へ出ると、目の前で 私の頭越しの上のほうを指差して
 「あれ、あれ!」と うれしそうに
 「あんた、ずーっと近くにいてわからんかったあ?」と 言うので
 振り返って 上を見ると。
 ボイラーから出ている給水管の上に ツバメの巣が・・。
 「へー、つばめかあ・・」と 思わず声をあげた。
 引っ越してきた当時、表に 何度もツバメが巣をつくりに来てたのだけど、表は全面 電動シャッターなので、その開け閉めする音と振動で、作りかけてはやめ、作りかけてはやめで、2.3年もすると 寄り付きもしなくなって 残念に思ったことがあった。
 それが、今年・・・
 
「あんた ホントに鈍いんだから・・・あれだけ チュウチュウ言ってるのに・・気がつかんのだからねえ・・」
 とかみさん、ため息交じりの呆れ顔。
 ちなみに ボイラーに油入れるのは 私の係りで ほとんど かみさんは 裏に出ること無いから・・
 「でも、このツバメかしこいね・・。この給水管の上に作るんだから・・ なんかいいことあるかもなあ・・・今年は」
 と ツバメを見上げて かみさん。
 

 
今日は かみさんの誕生日だから いいことあるかもしれない・・・

眼・・・

知らず知らずのうちに やはり眼は 悪くなっているようで・・・
最近は 戸口から入ってきた人の顔が まったくわからなくなってしまった。逆光のせいで 光彩が調節できず 顔が真っ黒に見える・・。
 だから、相手のほうが びっくりするのだろうなあ・・。
 どうしても 相手の顔を先に確認しようとして こちらが 声を発するまでの時間が永すぎるのか・・・
 昔から、そんなに眼のいい方ではなかったけれど、よく夜 星を眺めていたんだけど・・・
 今は もう 空を見ても 月以外は おぼろげにしか見えなくなった。
 
 国立天文台の ホームページを見ると 今日10日まで 内惑星ウィークだとかで 水星と金星がみれるんだそうで・・・・
 でも ネットで 水星も金星も見れるから・・・いいか・・

がん終末期医療の記事

時事通信 の6月6日配信のニュースから

余命3週間、本人意思が前提=がん終末期医療に指針案-厚労省研究班
6月6日15時0分配信 時事通信
 厚生労働省研究班(班長・林謙治国立保健医療科学院次長)は6日までに、治る見込みがないがん患者の延命治療を中止する際のガイドライン(指針)の試案をまとめた。終末期を「余命3週間以内」と定義し、患者本人の意思を前提に、治療中止の範囲を、「人工呼吸器(の装着)などすべての治療行為」としており、国が今年春にまとめた指針より踏み込んだ内容となっている。
 試案は、終末期について、複数の医師が複数回にわたり診察するなどした結果、余命3週間以内と判定した時と定義。延命治療の中止は、(1)本人が2年以内に書いた文書で意思表示した(2)立会人の下、本人が口頭で意思表示した(3)家族から本人の意思が推定でき、家族が承諾した-場合とし、治療中止の範囲を「人工呼吸器(の装着)、栄養の補給、輸血、投薬などのすべての治療行為」と定めた。
 また、患者の意思が確認できない場合や、認知症や知的障害があり、本人による判断が困難な場合、15歳未満の場合などは対象にしないと明記した。
 試案の対象は、終末期のがん患者のみとし、救急、難病、エイズなどの患者については別途検討するとしている。

 
  寛開 というような表現しかない 病気を持っているものとしては、実に興味深い記事である。。。