今朝、裏へ出てみると 昨日までピチピチと騒ぎ立てたのがうそのような静けさ。
巣を見上げるともぬけの殻・・・
また、気づかないうちに、あっという間にいなくなってしまった。
窓越しに聞こえる鳴き声が、いつの間にか違和感もなく日常生活に溶け込んでいたものだから、このパタと鳴き声がなくなった静けさに、ちと寂しさを感じてしまう・・。それもまもなく始まるであろうせみの声に、すぐ忘れてしまうのか。。
しかし今回も、巣立ちの瞬間は撮れなかったなあ・・
なにせ、根気がないから。。
調子良いのかと・・・
自分では 調子が良いと思ってたのに・・・・
目の話である。。
アスファルトから 煙が出そうなくらいめちゃめちゃ暑いまっ昼間、眼科へ行ったら・・・
「左目、炎症が出てますね・・・」
本人は、調子がいいと思ってたので、一瞬きょとんとしてしまった。
この医師は、寡黙なタイプで、あまり これこれしかじかと自分から話すタイプではなく、こちらの質問だけには答えるという 前の医者とは対照的。。
これが私には 良いような悪いような・・・。返事の内容が私に都合の悪いことが予測されることは訊かなければいいというような逃げ腰になり兼ねないところがあるから、いつも ドキドキしながら、何訊こうかと迷うのだが・・
交代してほぼ一年になって、やっとこちらが慣れてきた。。
「免疫系の病気がある人は、疲れやストレスから急に炎症を引き起こすことがありますから・・」
かみさんに、いつも言われる
「あんたは、いつもひどく出てからしか気がつかないんだから。。だから傷が大きくなるのよ・・」と
というわけで、左目は炎症、右目は あいも変わらず視力低下が著しい。
また目薬が増え、薬の管理に嫌気。。
つばめ 雛・・
今年2回目のツバメの子育て。こんなに暑くなったのに・・。
うちは 2回目の子育ては今年が初めてで・・。すでに7月の終わりになってるのに、こんな時期になっても2回目の子育てをするのか・・と感心。。
雛が、今から十分に飛べるようになるのかなあと・少し心配な面もあり・・
先週はまだ雛になってなかったのですが、蛇がうろうろしているのを、2階から かみさんが発見。して 上を下への大騒ぎ・・。
かみさんは 蛇が大嫌いで・・(好きだと言う人の話はあまり聞かないけど・・・)、1階から2階をばたばたしながら上がり降りして、酢を薄めて大量に何回も2階から裏庭に向けてまく始末・・
シマヘビみたいだったので、巣までは上らないだろう・・ということで、それから毎日様子見。。かみさんは、裏へ出ようとしないから、私が毎日見ていた。
あれは 巣から落ちてくるのを、狙ってるかもしれない・・とかみさんがいうから。。
特定疾患・・・
今年も、特定疾患の更新の時期が来・・。県から更新手続きの書類が送られてきたので、例のごとく眼科医に書いてもらった。
その他の必要な書類を取りに市役所へ寄って、保健所へ行く。
市役所で必要な書類を出してもらったところ
「今年から特定疾患に関する書類の発行は、無料になりました。」と若い職員が言ってくれたのだが、少々面食らってしまった。。
ありがたいようなありがたくないような・・なんとも・・。
去年は、一昨年特設の受付を設けている日に行って散々な目にあったので、それを避けて別の日に保健所へ行ったのだけど、今年はいろいろ用事があって別の日に行くのは、ちょっと難しいと思われたので、しぶしぶ今回は特設の受付へ行ってきた。
幸い(?)待っている人はいなく、申請は私一人だったし、受付の保健所職員のおばさんも一人だったので、よもや今回はトラブラないだろうとちょっと安心して、受付してもらいながら書類を書いてたら、おばさん 医者が書いてくれた書類を見ながら
「たいへんですねえ・・大丈夫なのですか?」
と人の顔を見る。
私もその書類を事前に目を通したのだけど
---悪性リンパ腫の治療後経過観察中ーー
と 特定疾患「サルコイドーシス」の後に但し書きで書いてたんだよねえ。ちょっと驚いたんだけど・・この補足に 私も。。
で おばさん これを見て たぶん言ってるんだろうなあ と思い
「幹細胞移植して 4年たちましたけどね・・・」
と言うと、少し間をおいて
「・・・・暑いから 気をつけてくださいよ、こちらのほうは 受け付けましたから・・・」
と おばさんは 書類を受け取った。
初めて気がついたんだけど、あれ 読んでなさそうで読んでるんだねえ・・
帯状疱疹その後
連日の暑さで、相当体はバテ気味。。
こう朝早くから暑くなると、犬もそんなに外を歩くのが好きではないらしく、わが愛犬ふくも朝早くからエアコンの効いた部屋に寝そべっているから・・・散歩よりその方が良いのか・・と・・意外と散歩行かなくても辛抱できるのかと変に納得。
今朝は、どうしたわけか右目の周りが急にはれぼったく思え、鏡を覗くも外見はどうもなく。
帯状疱疹の あの皮膚感覚のない違和感はいまだに続いており、右目の周りの感覚のなさと右の頭の天辺からの錐のようなもので刺されるようなきりきりとした痛みは日に何回か起こり、その痛さと気色の悪さは抜けきれてなく、もうすでに真夏だというのに・・このぐらいまでしか回復しないのかと少し暗澹。