昨日は、あたまのMRIだけで、血圧は右 110.二回目106,今日は検査なし。血圧測定もまだなし。
昨日、検査入院
昨日の昼前、小雨交じりの雨の中、高速バスで1人病院入り。
病棟入りしてすぐ昼食もとらず、両足のMRI検査という慌ただしさ。その後、脳の血流検査。
これがねえ、一時間ぐらいかかるというので、紙おむつを穿かされる。アイソトープを使ってのRI検査で、使う造影剤が強い利尿作用があるとかで、過去に我慢しきれずに、お漏らしをしてしまった患者さんがいて、検査がダメになったことがあったことから、検査する全員に履いてもらってるそうで???。
幸いわたしは、その中にすることはありませんでしたが、左手は静脈から、右手は動脈から薬を入れるのですが、この動脈からのときがイタイ!!
散々「痛いからね、痛いからね、我慢してね!」と言いながらするから、身構えてるこちらは、とても痛く感じて閉口。
その後、心エコーと午後からだったとはいえ、そこそこ検査をこなした感じの一日でした。
夕食の後、一階の売店で暇をつぶして上がってきて隣の病室の前を通りすぎようとしたとこる、聞き覚えのある声に、ムーンウォークばりに後ろ歩きで、部屋をのぞいたところ、看護師と目が合う。
向こうも気づいて
「やっぱり、後で行く!」
と笑って手を振ってくれた。
一年近く聞いた声、ましてや生死をさまよってたときに、ずっときいてた天使の声は、忘れようたって忘れられません。そう、それは移植した時に、ずっとお世話にになった、飛びっきりの美人看護師さんでした。
縁なんですねえ、八年後また再びこの脳外科で、お世話になるとはねえ。
今朝、ベッドで彼女に八年振りに採血してもらいました。懐かしさと感謝で涙が出てきました。
気になる
何処かで血管がつまり気味になっているといわれると、今まで普通に何事もなく日常生活を送っていたものが、どうも今日は、左手の動きがおかしいのじゃないか?いや頭が少しくらくらするとか、変に気になって感覚が少しおかしくなっているような気がする。
全く病気は気から というけど、普通に生活しててもそうなるから不思議だ。
今週は定期診察
昨日。10月11日(木) 定期診察。
毎週毎週大学病院に来ていると、どれが定期診察でどれがスポットなのか?わからなくなってくる。
まあどこでも大学病院は混んでるとは思うけど、最近つとに患者が増えてきたみたいで・・・ちょっと病院内の雰囲気が落ち着きを欠くような・・気がする。
眼科で今日は、視野検査という予定だったのだけれど・・どういうわけか予定が押して押して検査をしないうちに12時近くになったので、受付でポケベルをもらって、血液内科へ。
・・・こんなに、延ばされるのなら、いつもどおり 先に内科に行けばよかった、と思ったのだが、それも後の祭りで・・
担当医に
「先生 11月に脳外科 検査入院することになりまして・・・・なんか、あちこちで血管細くなってるか詰まってるかしているみたいで・・」と言うと
あちこちの電子カルテを見てくれて
「うーん・・・そうみたいですねえ。・・まあ、この機会にじっくり診てもらっておく方が良いでしょうね。リンパ腫では、一番良い経過をたどってるのにねえ・・・」
と言葉を濁した。
で、取って返して眼科へ・・・。結局、私が帰ってくるのを待ってたみたいで・・それから視野検査。
「去年とあまり変わってないみたいで・・・」と担当の眼科医が説明してくれた。
「先生、左目のこの靄のかかった状態ですが・・・先月より少しましになったような気がするのですが・・・もうちょっとましになりますか?」と聞くと
「白内障でなってるのはどうしようもないけど、以前やったおもわれる炎症のかけらは、自然に吸収されて今より少しましにはなるかもしれないが・・」と。
来月脳外科に検査入院するので、その時スポットで診てもらえるようにと、頼んで帰ってくる。
今日は、一人で車を運転していったので ホント疲れてしまった・・・・。
▲血液検査の結果
白血球 9200 クレアチニン 1.65 尿酸5.8 bun 23
脳神経外科
昨日 3日水曜日 大学病院の脳神経外科に行ってきた。
先日のMRIと頸動脈エコーの検査で 鎖骨下動脈盗血症候群の疑いと診断されたので、一度脳外科で診てもらった方がいいだろうということで紹介状を書いてもらって行った来た。
「検査入院してもらって診てみましょう」ということで
検査入院することになった。すぐにもという素振りだったんだけど・・・ちょっと10月はいろいろすでに仕事とか予定が詰まっていたので 11月の頭にしてもらった。
ここへきて、なんか満身創痍・・・の感じだなあ・・・。
「盗血」なんて言葉を面白がっている場合じゃなくなってしまったよ・・・。
ああ・・若干気が重くなった・・・・。