流水灌頂法要と灯篭流し

今年は、お袋の新盆で菩提寺の真言宗吉祥院宅善寺の 「流水灌頂法要と灯篭流し」に 20日21日と行って来た。この仏事は毎年行われているのだが 灯篭流しに行くのは 初めて。

 親父のときの新盆には「灯篭流し」には行っておらず、何故なんだろう・・・と、つらつら想い返してみたら、退院してそれほど時もたってなく、体調もがたがただったような気がするので、行かなかったのかもしれない。

 吉祥院は川之江町の商店街のアーケードから入っていった奥まったところにあるお寺で、5月には、ぼたんが綺麗に咲き誇って近隣からそれだけを見に来る人たちも多いというところ。

 灯篭といっても、盆提灯で小船に皆の提灯をぶら下げて海で、流す・・・というもの。夕方、境内に盆提灯をつるした小船が並べられ、住 職や世話人の後を流しに来た人たちが、ぞろぞろと街中を歩いて、西の浜の古びた昔の漁港まで付いていって、そこで住職たちの読経と線香の火と煙におくられ て流すというもので、この灯篭流しに行ったのは初めてでした。親父の新盆もしたのだけど・・その時は・・まだ退院して日も浅く、体調が悪かったので行って なかった。しかし、動画の撮影へただなあ^_^

 

砂糖に課税???

厚生労働省の有識者懇談会が、健康対策の一環として、2020年までにたばこ、酒、砂糖などへの課税強化を求める提言案をまとめた。

と、新聞やテレビで報道されてますが、なにこれ?と聞いてあきれてしまった。煙草や酒は元々たばこ税や酒税があるからまだしもだけど、健康対策、医療費抑制のために砂糖にあらたに課税するわけ?・・なにそれ?

医療費抑制のために、砂糖に課税して健康のために糖分の摂取を抑制させるんだと・・・。まあ有識者懇談会だから、偉い学者さんや偉い先生方が集まって考えたんだろうが・・、あまりのばかばかしさにあきれ返ってしまった。健康に考慮しないで甘いものを食べ過ぎたりするというのは個人の意思の強さの問題だろうに・・それを税金かけて価格を高くしたら摂らなくなるかもしれないという発想をするというのが信じれない。

 たばこだっていくら値上げしたって吸ってる奴はすってるし、禁酒法の時代にはいくら法律で縛ってみても酒作って飲む奴は飲んだんだろうから、規則や法律で縛ったって食べたいものは食べるさ。確かに糖分の摂りすぎは良くないけども、砂糖に税金かけて摂取量を減そうなんて考え、どこからどうでてくるのか不思議でしょうがない・・。健康対策のために、砂糖に税金かけたって、到底良い効果が上がるなんて考えられないけどねえ・・・。

サンクスがサークルKに、かわった・・?

近くのサンクスがサークルKに、かわった・・?

サンクス→サークルK

サークルK

午前中に看板業者がきて、ばたばたとサンクスからサークルKへと衣装替えしてました。

ファミマとサークルKサンクスの経営統合云々と報じられてるんだけど・・・・。

サンクスからセブンへと替わった店はよくみるんだけど・・サンクスからサークルKって、見たことないし・・これってどういうことなの?

店内入って商品見てないからわからんけど・・看板だけ替えたということ?

吸収合併にむけて、「サンクス」ブランドはなくす・・ということ・・なの?

久々の書き込みです。

主治医が変わって1年近くになり、血液内科、腎臓内科、眼科、脳外科とあっちもこっちへも顔を出す状況が変わりなく続いていますが、去年の目の手術以後は、そうたいした変化もなくすごしています。ただ歳のせいもあるかわかりませんが、手足の冷たさは歳を追うごとにひどくなっているようで、今年のようにエルニーニョで朝晩のすこし寒いときには、手足がこわばり閉口しています。
 今年は 四国遍路開創1200年 ということで 私もぽちぽち記念ご開帳がある寺などをそれにあわせてて気ままにまわっております。
四国のNHK4局がこれを記念して NHK 四国4局キャンペーンで 「四国遍路1200 とるぽん投稿写真」というのをやってて、ペンネームというかハンドルネーム「蹄鉄」で投稿した写真が、1分ミニ番組「とるぽん投稿写真紹介」で2枚紹介されることになりました。
 全国版ではないので、四国の人しか見れないとは思いますが・・・・。
1分間に何枚か放送されるなかの1枚ですが・・・。すこし前の写真ですが、1枚は「愛媛編」。「春うらら 遍路日和」という写真で、内子から久万方面 ひわた峠へぬける遍路道で撮った写真。
放送は
とるぽん投稿写真紹介 愛媛版(2)
総合テレビ
6月18日(水)後10:49~ 10:50
6月22日(日)前10:54~ 10:55
もう1枚は、「徳島編」私が最も好きな駅のひとつ「秘境駅 坪尻」
放送は
とるぽん投稿写真紹介 徳島版(2)
総合テレビ
6月21日(土)前9:29~9:30
6月27日(金)後8:44~8:45
です。ので 暇だったら見てください。
 

眼の調子

 2月3月と定期診察は、とうとう電車とバスを乗りついで行く羽目になりました、
頼りだった左目の視力が落ち始め、車の運転はちょっと難しいだろうと感じるようになり、自粛して公共機関を利用することにしました。
 しかし都会と違ってi田舎は、公共交通機関は脆弱で、いざ自分が利用すことになってみると不便この上なしで・・・。

 前に移植の時に珠に気分転換をかねて高速バスを利用したことがありましたが、便数も少なくインターのバス停からタクシーを利用するしか足がなく、そのタクシーもバス停から電話で呼ぶのですが、運が悪いと20.30分も待たされることがあるので定期診察のような時間が決まっている時はとても利用できるものではないので、路線バスを利用することにしたのですが・・・これとて便数が多いとはいえず・・・。

 大学病院は松山市の近郊にあります。
家からは、電車で新居浜市に出て、それから路線バス。といっても路線バスなのに特急バスというのが松山まで出ているのでそれを利用します。電車で松山へ行ってそれから大学病院へ行くより時間的にも値段的にも安いからです。何故かというと電車は瀬戸内海に沿って走りますから、うんと遠回りになるからです。路線バスはほぼ高速沿いに走るから距離的には近い、ただ路線バスは時間がかかりますが・・・・この特急バスは、以前歩き遍路の時に横峰寺へ行くときにジョイント地点まで利用したことがあるので、ある程度要領がわかっていました。

 路線の特急バスは、新居浜駅を出て2.3カ所止まって 新居浜住友病院、西条済生会病院、西条駅前を経由して桜三里の峠を越えて大学病院、でこの次の停留所が願センター、それから松山市内に入っていくわけですが、大半の人が大学病院で降りてしまうので少しびっくりしました。運転できなくなって初めてバスを利用ぢている人も多いんだなあと感じましたし、公共交通機関のありがたさもわかりました。

 で診察の結果は
「もう悪性リンパ腫の方は、ほぼ大丈夫だと思いますが・・他の病気がねえ・・」と担当医。
脳外科の方は、様子見、腎臓内科も様子見。
 眼の方は
「どこまで良くなるかわからないけど、白内の手術しかないとは思うけど・・・」と相も変わらず言葉を濁す眼科医。
「でも日常生活に支障をきたしてるし、現に車の運転もできなくなってるので、白内の手術お願いします」とお願いして帰ってきた。

 帰りは西条から電車。男の二人連れのおへんろと乗り合わせる。東京からだそうで64番前神寺を打って西条駅まで歩いて来たそうで
「今日はどこまで?」と聞くと
「65番三角字、伊予三島で降りて」というので
「とても、とても5時までは無理ですよ!歩いてでしょう?」駅着くの3時半ぐらいでしょう?歩いて1時間半では無理でしょう」
「無理ですかねえ?6.7キロでしょう?」
「遍路道歩くつもりなんでしょう?結構きついですよ」
「でも、まあ一応行ってみます」
二人とも頭を見ると私より年配みたいだけど、結構歩きなれてる様子だったので
「じゃあ、頑張ってください。。お気をつけて」とわかれた。
二人の姿を見ると、「またいきたいないなあ」とお尻がむずむずしてきたのだが。lこんな眼の調子じゃあ・・・とてもとても。

▲血液検査の結果
白血球 10000 cre 1.47 尿酸5.8