思った以上に、体力がなくなっているのか、回復力が滅茶苦茶悪いのか・・・昨日まで寝汗と熱のぶり返しの繰り返しで、閉口。。
　この体力の低下は、自分でも信じられないほどの落ち込みようで、普段けっこう神経を使い気を配りながら生活を続け、曲がりなりにも平穏無事に過ごしてきたから、急にこれほどガクン！と落ちるとは思わなかった。想像以上の体力の低下に少し怖さを感じた。
　多少の散歩ぐらいでは、なかなか体力は回復しないものなんだと、改めて感じる。
さりとて、急激な体力強化というのも考え物だしなあ・・・

昨日、熱はほぼ下がったものの、寝汗がひどく朝までにべとべと・・・・。
発病前から治療中にかけて、体調の変化がひどいときは、必ずといっていいくらいに、ひどい寝汗をかいていたので、多少気がかりではあるんだけれど・・・・。
　まあ、四六時中再発の可能性を抱えながら生活をしているのだから、多かれ少なかれグレーゾーンがあることはしょうがないわけなんだけれど・・・・

やっと昨日の昼ぐらいより少しずつ熱が下がりはじめ、今日の昼前、ごそごそと起きれるようになった。まだ、頭くらくら、体のふらつきもあり倦怠感だらけ・・・・。
　
　結局、１週間ダウンしてしまった。
　私のような病気を持っているとこの様な長い連休があるとどうすればいいのか対応策が狭められ選択肢が限られてくるから、困る。近くに医者や病院はいっぱいあり、２４時間診療や休日診療、当番医で開いている所も多いのだけど・・・・闇雲には診てもらいたくないという意識が強いのと腎機能が弱っているから、滅多な薬は使いたくないという気持ちが強くて、おいそれと町医者には行きたくはなかった。さりとて、連休中に大学病院に行っても、担当医に診てもらえるわけもないし・・・・。
　で、結局寝て、ひたすら熱が下がるの待つ・・・という方法をとるしかなった。
思い起こせば、悪性リンパ腫発病当初から、熱には弱く、なにかというと３８度３９度の熱をショッチュウ出してヒーヒー言ってた。
　今回も
　「あんたは、熱には弱いからねえ・・・」
　と、カミさんは、半分笑っていましたが・・・・・。
　ただ、土曜日になっても熱が下がらないどころか、多少上がり気味になってきたので知り合いの医者の所へ行こうかと思ったのですが
　「たぶん、来られても困ると思うよ・・向うが・・・」
　とカミさんが言うので、またぞろ、フウフウいいながら布団の中にもぐりこんでしまいました。
そのうち、焦燥感も・・来週の担当医の診察日待つか？月曜日に病院に電話でもしてみるか・・・というヘンなあきらめ感みたいなものに変わって・・・
　しかし、薬も飲まず熱を下げるなんて・・・そう簡単なものではないですなあ・・・。
　それも、氷枕も水枕もアイスノンもヒエピタも、なあーんにも使わず・・・・（ただ単になかっただけ・・なんだけどね・・）
　
　でも、日曜日なんか特にフウフウ言ってても競馬は見てましたねえ・・
　無菌室でも見てたよなあ・・と、ぼそぼそと言うと
　「ホント懲りないわねえ・・・」とあきれかえってました・・
　なんかかんかといいつつも熱が下がったのでホッとしています。
　とは言え、かぜなのか何なのか診てもらってないから、はっきりしないけど・・・
　下がったら下がったで・・・・・・・
　
　
　

依然として、３８度前半より熱下がらず・・・・

昨日から、38度を超えている。。ここへ来て、こういう状態になるとは思いもよらなんだ。。
あと少しで、２周年というのに・・・・・
これだけ熱が出たのは、退院後間もないとき以来・・・。なんで？
カミさんは「かぜじゃないの？」とは言ってくれるけど・・・・もう一週間にもなるしなあ。。
腎臓のこと考えるとおいそれと風邪薬なんかのめないしなあ・・・・