がんセンターでの PET検査が近づいてきたからか、微妙な不安感もあり、ココのところ代参だのみで ずっと行ってなかったので、伏見稲荷に行ってきた。
当然 帰りは淀へ寄り道。
京都競馬場へは、久しぶりで・・・デルタブルースで菊花賞をとって以来。。あの時は 移植後退院してすぐで、競馬見たさに 行ったという とんでもない家族泣かせで・・・・
久しぶりに来たら京阪の駅が工事中で 競馬場の門の前で降りれるようになっていた。まだ 乗り場は別だけど・・完成したら便利になるなあ・・
しかし、もう競馬場に来ることは無いかもしれないと愕然としてしまった。目の悪さ・・・もう これはどうしようも無いのかと・・リンパ腫より深刻さは増していることを感じてしまった。
パドックの馬名も馬体重の増減の文字がはっきりと見えなくなってる。あの大きな電光掲示板の・・・文字が。。もう完全にぼけて 輪郭すらわからない・・
あの大好きだった馬の目もはっきりしない。。
ゴール番前で見えてた馬のゼッケンなど到底見えるはずも無く・・・
帰りの長い長い駅の道を暗澹たる思いで歩いたんだけど・・・
ドリームシグナル このメンバーだと 勝って当たり前か。。
投稿者「蹄鉄」のアーカイブ
あたたかい・・・・
ということは、私にとっては 過ごしやすい冬といえる・・・
21世紀末の日本、平均気温は最大4・7度上昇
日本の今世紀末の平均気温は、20世紀末に比べ最大4・7度上昇するとの試算を、環境省がまとめた。
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書にも使われた計算モデルを日本に当てはめた。温暖化による被害防止策の検討の基礎にする。
試算は、8日開かれた地球温暖化影響・適応研究委員会で公表された。気温の上昇幅は、二酸化炭素など温室効果ガスを出す経済活動に左右されるため、エネルギー多消費型、化石・自然エネルギーバランス型、環境保全型の3つのシナリオを想定した。2070~99年の平均気温は1961~90年と比べ、最も二酸化炭素の排出量の少ない環境保全型でも1・3度上昇、エネルギー多消費型だと最大で4・7度上昇する。高緯度地域ほど、気温の上昇幅は大きく、北海道では最大5・8度上昇すると予測された。
まあ 今世紀末だから、私の病気の如何にかかわらず 生きてはいないだろうから・・この記事に一喜一憂するのも・なんなんだけど。。
確かに、体感温度は上がっている・・
「去年も 11月末から12月頭ぐらいまでが、一番寒かったよなあ・・」
と年末 かみさんに話したのだが、ことしもどうやらその態か・・
とにかく 暖かいと手の調子がいいので 私としては 大満足なのだが・・
明日から 寒くなるそうだというけど。。
裁判所
裁判所の裁判官は、どんな人がなってるんだろうか?
最近、首をかしげたくなるような気になることがしばしばである。
福岡3児死亡事故:今林被告に懲役7年6月 地裁判決
福岡市東区の「海の中道大橋」で06年8月にあった3児死亡事故で、1~4歳の幼児3人を死亡させたなどとして危険運転致死傷と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた元市職員、今林大(ふとし)被告(23)に対し、福岡地裁は8日、懲役7年6月(求刑・懲役25年)を言い渡した。危険運転致死傷罪(最高刑懲役20年)の成立を認めず、予備的訴因の業務上過失致死傷罪(同5年)と酒気帯び運転を適用した上でひき逃げと併合した法定上限とした。
川口宰護(しょうご)裁判長は「酒酔いの程度が相当大きかったとは認定できず、飲酒の影響で正常な運転困難だったとは認められない」と述べ、直接の原因を脇見による前方不注視とした。法務省によると、危険運転致死傷罪の成立を否定し、業務上過失致死傷罪を適用した1審の司法判断は異例。検察側は不服として控訴する方針。
川口裁判長は危険運転致死傷罪の成否について、脇見運転だったとする今林被告の供述の信用性を認め「酒に酔った状態だったのは明らかだが、事故前に蛇行運転や居眠り、衝突事故などはなかった。水の持参を頼んだ言動などから、判断能力を失ってはいなかった」と認定。その上で量刑を「飲酒での高速走行は危険極まりなく悪質で、今回のような重大事故を起こすべくして起こした。厳しい非難を免れず刑事責任は誠に重大。法定刑の上限をもって臨むのが相当」と述べた。
また事故の48分後の飲酒検知結果について「警察官が酒気帯び状態と判断した事情に照らすと、高度に深酔いしていたとは言えない」として検察側主張を退けた。一方「相手車両が居眠り運転をしていた」との弁護側主張も否定した。
事故直前の飲酒が、今林被告の運転に及ぼした影響が最大の争点。検察側は、ビール350ミリリットル、焼酎540ミリリットルなどを自宅と飲食店で飲んでいたことや、飲食店での言動などの状況証拠から「相当の深酔い状態で、極めて危険かつ異常な運転をした。法が許す限りの最高刑で臨むほかない」と危険運転致死傷罪などでの法定上限を求刑した。
弁護人は、事故の48分後の飲酒検知の数値が呼気1リットル当たり0.25ミリグラムで、警察官が酒気帯びと認定した点を強調。「微酔程度で、運転困難ではなかった」と反論し、業務上過失致死傷罪の適用を主張、執行猶予を求めていた。
地裁は昨年12月、予備的訴因として業務上過失致死傷罪と道交法違反(酒気帯び運転)を追加するよう福岡地検に命令。地検は訴因変更を請求していた。判決前に川口裁判長はこの請求を受け付け改めて結審。判決を言い渡した。【石川淳一】
そういう判決が出るだろうと事前に いろいろなところでアナウンスされてたから、こういう判決が出ても不思議はないのだけれど、私などはいささか?と思うところがある。
法律論も重要であろうが・・・酒を飲むというのは 快楽の追及、はたまた快楽への逃避であろう。。
それで、事故を起こして 3人の幼い命を奪ってしまう。
それなのに法律論だけで 判決が出てしまうのか?
裁判官とは なんぞや?
肝炎訴訟にしろ、山口光事件にしろ、私のような庶民には 理解しがたいご時世なのか・・・・
眼
ココは、今日が成人式。
天気もよく、快晴で暖かい。こんなに天気がよく晴れた成人式というのは・・・記憶に無い。
例年 どんよりゾラか・・雪か雨というのが 相場で・・
年初から縁起がいいのか?天変地異の前触れか?と首をかしげつつも、
天気がいいのに越したことはないと、うきうきしていたら・・・・
晴れ着姿の女の子の顔が・・少しぼけて見える。。
年末は少し調子が 良かったように思えたのだけど・・ついに ・・
今日のような空のようには、クリアに見えなくなってしまったか・・
いやだなあ・・
水仙
年が明ける、いつもふくと最初に行く空き地。
その畦に、水仙が咲いているんだが・・・。
暮れにかみさんが、その水仙の一株をつみにいく。
水仙の花は 白くて清楚な感じできれいなのだけど・・・・
水仙の花言葉知ってる?
うぬぼれ
我欲
自己愛
神秘
この 上三つ いつも年初には戒め、
「ことしこそは・・・・」
と 思うものの・・・暮れには毎年 かみさんに贈られてしまう。。
今年こそは・・・・・
へへへ