ふく、まもなく15歳

わが家の愛犬ふくも、まもなくオン年15歳をむかえつつあり・・。

寄る年波には勝てないのか最近めっきり弱気になったようで・・・。

以前は散歩に出ると誰彼かまわず会う犬、猫、鳥・・などにすぐガンを飛ばし威勢の良いところを見せてたのだけど・・

・・誰しも、年とともに萎えていくのかなあ・・・

はや半年過ぎました

お袋が亡くなって、ほぼ半年を経過。

年明け過ぎの半ばに49日を終え、彼岸を向かえあっという間に半年近くたちました。

親父が亡くなった時に比べて、お袋がなくなった今度のほうが寂寥感が強い・・・し、想い入れも強いような気がする。

 

 

大晦日なんだけど

大晦日なんだけど、お袋がなくなってまだ49日もきておらず手持ちぶたさ・・。
朝から さしてすることもなく掃除ぐらいチョコチョコとすます。
することは、今年はこれで終わりかあ・・とため息をつくぐらい。
亡くなってすこし疑問に感じたこと。
「49日法要」
亡くなったのが11月28日で、この辺の巷では「49日は、みつきまたぐとよくない」なんて言って、35日で法要をする・・というのが多いらしいのだけ ど、35日が1月1日で・・これがまたお寺さんには、都合が悪いらしいし・・どちらにしろ「みつき」越えるし年も変わるので、1月15日が49日法要と なったのだけど、なんともしっくりこない理由で・・この「みつきまたぐ」ってなんなの?と首を傾げたくなるいわれ・・・。
親父が亡くなったのが2月の上旬だったから、別になんの支障もなく通常の「49日法要」だったから気にもしなかったのだけど、いざお袋が年末が迫ってなくなってみると、うちは真言なんだけど辰巳も今年は間に合わないから来年に・・とお寺さん。
「一周忌すぎてますけど・・」
べつにそれでもかまわないんだそうで・・。
へんなの?と思うも・・お寺がそういうんだからそうなんだろう・・と、すこししっくりこない年の瀬。

初七日

お袋がなくなって、今日初七日。昨夜がお七夜でした。
末期のすい臓がんでした。
地元の病院の緩和ケア病棟で逝きました。
ほとんど苦しまず、眠るように息をひきとりました。

私も、今度再発したら緩和ケアを選ぶかもしれません。

通院間隔が延びてくると・・・・・

通院間隔が血液内科、腎臓内科が2ヶ月、眼科、脳外科が3ヶ月に1回になってから半年あまりになりました。
通院間隔が一月に一回じゃなくなると楽になった反面、自分の体調管理が意外と難しくなってきたのを感じ始めた。一月に一回だと今度行った時に詳しく見ても らおう・・とか、相談してみよう・・とか薬がなくなっても次・・なんて意外におんぶにだっこ的発想していたのだけど・・いざ、間隔があきだすと・・中間で 悪くなったらどうしよう・・という気が起きてきて、一月時代よりきちきちと薬を飲むようになりだし、朝の散歩もぷらぷら歩いていたのがふくの散歩が終わっ たあと、3キロ前後みっちりと歩くようになった。
不思議なもんだねえ・・これって。まあ私だけかもしれないけど・・こういう横着な立ち回りは・・・。