1週間ほど前。娘がメガネを作ってくれるというので、ショッピングセンターの中のメガネ屋に連れてってくれたのだが・・・。
ずいぶん長い間メガネ屋に来たことがなかったので、視力測定の機械も様変わりしていて時の流れを感じたのだが
「長い間このメガネを使っているので・・・」というと、視力測定をしてみましょうといわれ、検査機器の前に座ったものの
「お客様、エラーが出てしまいまして・・・・どちらかの病院へ通われてますか?」と聞かれたので
「ええ、まあ・・・」と答えると
「旨く測れないので、今おかけのメガネを基に測らせていただいてよろしいでしょうか?」というので
「ええ、いいですよ」といってメガネを差し出すと、メガネのレンズの度数を測ってた様で
「では、とりあえずこれをおかけになって・・」と検眼用のメガネを渡され
「これ見えますか?」と検査機器のモニターの中の文字を指示されたのだが
「いえ見えにくいです」と答えると、次から次とモニターの中の文字を変えてって
「ああ、それなら読めます」というと
「申し訳ありません。今おかけになっているメガネですと両眼で0.3か0.4しか見えてないことになりますので、このメガネを基に作ることは当店ではできません。眼科で処方箋をもらっていただければ作ることができますが・・・・」と丁重に断られた。
がっかりはしたものの、やはりもうそのくらいしか実際は見えてないということがわかって納得はした。大学病院で計る視力は、最善の状態でMAXどのくらい見えるか?と言う理論値みたいなものだから、はっきりこう言われると今の自分の状態がわかって・・・まあ良かったというか悪かったというか・・・。
果たしてこの目はいつまでもつのだろうか・・・?