昨日 3月8日 定期診察。
定期診察の日の次の日に、書くなんて久しぶり。
なぜかというと、何と あっ!と驚くようなことが起こったからです・・
担当医が開口一番
「なんか、このひと月で変わったことありましたか?・・なんかしましたか?」
と聞くので、不安になり
「いやあ・・・別にいつも通りに生活してたし・・歩きにもいきませんでしたけど・・」
というと
「クレアチニンも下がってるし、特に尿酸値が下がってるんで・・・ね」
「へえ~、良くなってるんですか?」
「クレアチニンが1.39 尿酸値が4.1 ・・すごくよくなってるんだけどねえ。」
「そうなんですか?それは・・・すごくよくなってますね。・・なんだろう?・・あんまり変わったことはしてないんですけど・・多少 水とか茶が増えたぐらい・・だと思いますけど」
と その時は ピンと来なくて思い当たる節もなかったのだけど・・・・
帰る道々考えていたら、ひと月前と大きく違うことをしていることに気が付いた。
正確に言えば、ひと月半前ぐらいから 『飲み物』 を変えてるのです。
私は、移植後 十分な水分を取らないといけないよと医師から言われて、日常 水か茶をのんでるのですが、水は飲みにくいので お茶をおもに飲んでるのですけど、このお茶は ウーロン茶を主に飲んでるのです。それも煮出し用のウーロン茶を自分で買ってきて飲んでるのです。
退院してからですから、かれこれ8年近く飲んでたわけです。で、ひと月ちょっと前、この烏龍茶が切れかかったのでスーパーに買いに行ったのです。いつもの通り烏龍茶の棚へ向かってたところ、その手前の棚に紅茶の缶とティーバックがずらりと並んでるのがふと目に留まったのです。毎回烏龍茶を買いに来ているわけですから、そこに紅茶があるということを知らないわけではありませんでしたが・・その時なんか感じるものがあったのでしょう・・。
「久しぶりに飲んでみようかな?」と思って リプトンの小さいティーバッグを烏龍茶とともに買って帰ったのです。
年を取ったせいか・・・はたまた病気をしたせいで嗜好が変わったのか・・・香りと口当たりが気に入って、それから烏龍茶の代わりに毎日がぶ飲みするようになったのです。
それから紅茶の銘柄も種類もいろいろ変えて、日に大体、何もいれず紅茶だけ マグカップで10杯前後飲んでる。
まあ、味わう・・なんて雰囲気はなく・・ただお茶代わりに飲んでるだけ!・・というものだけど。。
『変わった』というのは、ただこれ1点なのです!。もしこれで、数値がよくなってたとしたら、驚き桃の木梨の木山椒の木!ですねえ・・・。
で、このまま行って来月結果良ければ・・・ほんと目からうろこです!
来月、期待です。。
▲血液検査の結果
白血球 8400 cre 1.39 bun 21 尿酸値 4.1
クレアチニンが 1.4を切ったのは、ここ2.3年の記憶にはないし、尿酸値の4.1というのは・・・・かってない数値じゃないだろうか・・。まさか計り間違い・・なんてことはないよね。。