昨日、定期診察。
年のせいか・・日ごろの鍛錬のなさなのか・・今頃歩きの疲れが出て、少々体がエライのであるが、この定期診察の結果でまた歩きに行くか?どうかの様子がわかるので・・。
白血球の高さは多少もどりつつあり、クレアチニンの数値も高いながら前回と変わらず、歩きの影響は特に見られなかったので、ホッとする。
ただ尿酸値は、9.6とまたもや上昇。
「薬増やしますかなあ・・」と担当医
「けっこうな量の水分は採ってるつもりなんですがねえ・・・」というと
「白血球もずっと高め出し・・・今回は少し下がりましたけどね・・・」と担当医
「白血球が高いと、だいぶ影響するんですか?」
「ン?まあ・・白血球が高めということは血液の組織が壊れてるということだから・・やはりいろいろ影響してくる・・ね。。」ということで、尿酸値を抑える薬を増やしてもらって帰ってくる。
今回は、診察室の中に医学生もいたので、ベッドに横になった時にお腹のヘルニアの話を少し・・・
「手術で、お腹の筋肉が両側に離れて、中の腸が表面に出てきて・・こんなに膨れてるんだよ。触って確認してみて・・」と担当医が医学生に教えている。
医学生は、そーっと触るんだけど・・・その仕草がおかしくて・・・・珠には、診察室でまじめくさった話をするより、笑いをかみ殺すというのもいいねえ。。
まあ、とりあえず歩きの影響は、目に見えて出てこなかったから・・また、機会を見て行こう!
▲血液検査の結果
白血球 8500 CRE 1.58 尿酸値 9.6 BUN 28