お茶か?水か?

 クレアチニンの数値がぱっとしないので・・・ここんところは真面目に水分をとるようにしているのだが、一日2L継続して飲むというのは、なかなか難しい。移植後の退院あけの時は、藁をもつかむ気持ちが滅茶苦茶強くて、やたらめったら水分をとってたんだけど・・・・月日がたつにつれ生来の横着心が幅を利かすようになったのか、なかなか思ったほどの量を摂れなくなって・・・・。

 酷暑の続く毎日だけど、家にいる時間の方が長いから、横に置いているペットボトルを見ながら
 「飲まんといかんなあ1」とつぶやくだけで、一向に水面が下がらない。ところが一週間ほど前に、このペットボトルをお茶から水に替えた。そしたら、お茶の時より飲めるようになった。お茶は口に含んだときの濃度が濃く感じられゴブゴブと飲める時の方が少なかったのだけど、水だとサラッと飲めるのめるので、ガブガブ流しこめ、意外と入る。
 なんで今まで気がつかなかったのだろうかと思ったのだけど・・・。これは夏場だからか?と気がついた。よく考えてみると冬は茶ばかり飲んでいた。なぜか?濃度が濃いからのど越しが暖かく感じるからで、冬に水なんか飲むとのどを通りこしたとたん一気に寒さを感じてしまい身震いすることがあるかr、これと同じで夏はお茶を飲むと暑苦しさを感じてしまうから・・・。
 で、結局それからずっと水を飲んでいるわけ。
これで、クレアチニン多少なりとも改善してくれるといいのだけどなあ。。