今日、特定疾患の更新に保健所へ行く。
毎年行っている保健所は、古い建物で、あの独特の暗い感じが漂っているから 何回来てもここの雰囲気には なじめない。。
職員たちが机を並べて仕事をしている部屋の、ちょっと片隅のかろうじて座れる丸いすと小さな机があるところで、毎回 ぼそぼそと話をするというスタイル・・。どう見ても明るさのかけらもない雰囲気なので、いつもこちらのお尻は浮き加減で・・・
年々提出書類が増えて、揃えるのに結構手間がかかる。なんで、毎年提出書類が増えるのか?理解に苦しむ。。
「書類も全部揃っているみたいなので・・これで結構ですよ」とあまり抑揚のない声で係りの女の人が私を見る。
「はあ・・、それではよろしくお願いします」と、軽く会釈して帰ってくる。このなんともいえない会話が、何年続いてきたことか・・・・。
この特定疾患の更新手続きをする度、釈然としない気持ちが毎回持ち上がるのだけど・・・現実に、視力がこう落ちてくると、その気持ちもやや萎えてきつつある。
眼科の医者と話する事柄もほとんどなくなり、毎回目薬を貰うのが関の山。。
右目の視力は年々酷くなっていて、帯状疱疹の痺れがいまだに右目の上に残り・・この見えにくさを毎年更新時期になると痛烈に感じてしまう。
でも、まだ見えてるから良しとするか・・・・・。
更新・・
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