昨日、福田総理の一転しての 薬害C型肝炎訴訟の全員救済発言。
不可解と言うしかない と思うのは 私だけだろうか・・?
議員立法で対処するなら、はじめからそういう方法とれたんじゃないの?と思ってしまう。なんで今更、そういうことになるのかなあ・・あれほど 全員救済に難色を示していたのに・・・不可思議としか思えない。
よほど指導能力が無いのか・・・
以前から あの ハスに構える テレビのぶら下がり会見にもイマイチ、見てるほうとしては抵抗があったのだけど・・
選挙対策でこういうことになったのなら、たぶん逆効果になるんじゃないの・・
何の病気であれ、闘病している者にとっては 薬の弊害はとても怖く、治療に使ってもらう時にも、不安が多く、悩むものです。
ただ、選択肢が無く使った時、それに侵され病魔に苦しむようになった時、国や業界は 真摯な対応をしてもらいたいと思うのは当たり前の話だし、特に医療の専門家は、こういう薬害が起こった時には、国に責任を擦りつけず 専門家たる所以を示してもらいたいと思う。
年金にしろココ最近の流れを見て感じる。。
こんな政治でいいのか? 行き当たりばったりに見えるような・・・
2代続けて お粗末な・・・と言われないように 願いたい
どうせなら クリスマスに 無条件に 「全員救済!」と言ったら かっこよかったのになあ・・・
不可解というか・・・
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