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今年は スタートダッシュが良かったけれど、春の大荒れから夏のインフルエンザで、急降下。
根が横着者だから、ああいうインフルエンザが流行するとイマイチ信用できず・・・興をそがれてしまったのも一因か・・
これ馬の話。
 と気落ちしていたら、スワロフスキーのクリスタル 馬の置物を知人にいただいた。
 これが・・・・小さいのにキラキラひかってきれいなんだなあ・・・
 来年は 楽しく馬できるかなあ・・・
それにしても 今日のヴァーミリアン強かったなあ・・・
 場所は違えど チラッとホクトベガの強さを髣髴させる・・不良馬場だったねえ・・

憤りを感じる!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071228-00000008-nnp-l40

難病克服高2にいじめ 3年生3人殴るける 学校認め謝罪 県立築上西高
12月28日10時9分配信 西日本新聞
 福岡県築上町の県立築上西高校(池田時人校長、408人)で、悪性リンパ腫を克服して通学している2年生の男子生徒(17)が、3年生の男子3人から暴行を受け左手首にけがをしていたことが27日、分かった。池田校長は同日夜、記者会見して「このような暴行、いじめが起き申し訳ない」と事実関係を認め、被害生徒らに謝罪した。
 同日、北九州市内で会見した被害生徒の母親(35)によると、6日午後、校内で3人から殴るけるの暴行を受け、うち1人にはいすで殴られて左手首に全治10日間の打撲を負った。母親は「二学期の初めから3人にいじめられていた」と話している。生徒は病気治療のため2年生を留年したが、3人は1年時や2年時の同級生だったという。
 池田校長によると、3人に事情を聴いた結果、6日の暴行を確認。11月ごろから生徒をたたくなどの行為がひどくなっていたことも認めた。3人は、当初はいじめとの認識はなく、「プロレスごっこだった」と答えた。学校側の指導で今は反省しているという。
 学校は18日、双方の保護者を交え謝罪の場を設けたが、被害生徒側は「誠意が感じられない」として、19日、豊前署に被害届を出した。損害賠償を求める民事訴訟も考えているという。
 生徒は2005年4月に同高に入学。06年3月に悪性リンパ腫と診断され、抗がん剤治療などを受け同8月に退院。2年生を留年したが、検査のための通院をしながら学校に通っている。母親は「病気と闘って退院した息子をなぜいじめたのか。学校はいじめをなくす努力をしてほしい」と訴えている。
 池田校長は謝罪に続いて、「被害者の生徒が安心して学校に来ることができるような環境をつくります」と語った。
=2007/12/28付 西日本新聞朝刊=

こういうのは 軽々しく許すべきではない!
私の周りにも 数多く教育者の知人がいるが、概して 病気に関しては 知識に乏しく、特に難病と言われるものに関しては ひどすぎるぐらい認識がない。
 日々彼らと話しても、その認識の無さに話するのも嫌になることが多い。
 闘病している少年の前途を考え育んでいくのが、教育者の務めではないのか?信じがたい・・・。この学校の教育者は、全然病気に 知識が無かったのじゃあないのかね・・。
 悪性リンパ腫の体で暴行を受け、 怪我をすれば、どれだけリスクを負うか・・・・・・
  読んでて、はらがたった。。
 彼には このリスクを克服されることを 切に願うばかりである。

不可解というか・・・

昨日、福田総理の一転しての 薬害C型肝炎訴訟の全員救済発言。
不可解と言うしかない と思うのは 私だけだろうか・・?
議員立法で対処するなら、はじめからそういう方法とれたんじゃないの?と思ってしまう。なんで今更、そういうことになるのかなあ・・あれほど 全員救済に難色を示していたのに・・・不可思議としか思えない。
 よほど指導能力が無いのか・・・
以前から あの ハスに構える テレビのぶら下がり会見にもイマイチ、見てるほうとしては抵抗があったのだけど・・
 選挙対策でこういうことになったのなら、たぶん逆効果になるんじゃないの・・
 何の病気であれ、闘病している者にとっては 薬の弊害はとても怖く、治療に使ってもらう時にも、不安が多く、悩むものです。
 ただ、選択肢が無く使った時、それに侵され病魔に苦しむようになった時、国や業界は 真摯な対応をしてもらいたいと思うのは当たり前の話だし、特に医療の専門家は、こういう薬害が起こった時には、国に責任を擦りつけず 専門家たる所以を示してもらいたいと思う。
 年金にしろココ最近の流れを見て感じる。。
 こんな政治でいいのか? 行き当たりばったりに見えるような・・・
 2代続けて お粗末な・・・と言われないように 願いたい
 どうせなら クリスマスに 無条件に 「全員救済!」と言ったら かっこよかったのになあ・・・

勘・・

 有馬記念。
今年は、中山巧者と決め打ちして、ほぼ予想通りの展開でにんまりしてたら・・。終わってみれば がっくり!
 勘とは 当たりそうで当たらないものか・・とつくづくとため息。
 私の知人は 代用品が来て大当たり・・
 まあ 競馬とは こういうもんだと いままで何度思い知らされたか。。今回も・・・いやだねえ、学習能力がないというのは。。
 この間の 参院選挙で がんと闘病しつつ当選した、民主党の山本たかし議員が亡くなった、謹んでご冥福をお祈りしたい。
 先だっての 「がん対策基本法」はこの方の尽力があってこそ成立したわけで、闘病者として感謝の念にたえない。
選挙後の酸素ボンベを引いての登院の姿には 非常に感銘を受けたものです。
 がんと闘いながら、他人のために働く・・こうありたいものです。
 と言いながら 競馬に現を抜かしている私など到底真似ができるはずも無く・・・・・・

 年末までに、目薬が枯渇するといけないので 目医者へ行く。
 左目と右目の眼圧のバランスが・・大きい。。左11 右17
 えらい差があるなあ・・
 左目に ずっと炎症が残ったままで。。
 医者は
 「今の目薬を、続けて・・・」
 と、それ以上の反応なし。
 目のほうの 真相を聞くほうが リンパ腫の話を聞くより怖い。
 死より 日常生活の不自由さの方が 身にしみるなあ・・・