桜の開花は 早いだろうとの もっぱらの予想であったけれど、意外や意外、まだ ぱらぱら状態で・・・自然の予測など 当たらぬもの・・なんだなあ・・とあらためて思う。
昨日、桜祭りと称する 地元の祭りだったんだけれども、
瞳孔 ひらっきぱなしのため 外へ出るとまぶしくてしょうがないので、家の中で ゴロゴロ。。
家の窓からは、治療に入る前、 5.6年前までは 見事な桜の木が見え いつもこの時期は 満開の桜を見ていたのだけれど、移植後帰ってきてからは、花の咲くのを見たことがない。先日も 近所の人とこの桜の木の話しをしたのだけど・・
「もう、老木になって咲かなくなってしまったのかねえ」
「さびしいなあ・・きれいだったのに」
と残念がったんだけど、考えてみれば、この周囲も造成開発されてきて、
手入れする人もなく、土壌も悪化したのは、目に見えてわかるから・・
急速に老木になっていく・・それが自然の摂理かもしれない・・
これだけ、昔の面影がなくなると、いづれ自然に 仕返しされるのでは・・ と ふと 思う。
桜
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