大晦日なんだけど

大晦日なんだけど、お袋がなくなってまだ49日もきておらず手持ちぶたさ・・。
朝から さしてすることもなく掃除ぐらいチョコチョコとすます。
することは、今年はこれで終わりかあ・・とため息をつくぐらい。
亡くなってすこし疑問に感じたこと。
「49日法要」
亡くなったのが11月28日で、この辺の巷では「49日は、みつきまたぐとよくない」なんて言って、35日で法要をする・・というのが多いらしいのだけ ど、35日が1月1日で・・これがまたお寺さんには、都合が悪いらしいし・・どちらにしろ「みつき」越えるし年も変わるので、1月15日が49日法要と なったのだけど、なんともしっくりこない理由で・・この「みつきまたぐ」ってなんなの?と首を傾げたくなるいわれ・・・。
親父が亡くなったのが2月の上旬だったから、別になんの支障もなく通常の「49日法要」だったから気にもしなかったのだけど、いざお袋が年末が迫ってなくなってみると、うちは真言なんだけど辰巳も今年は間に合わないから来年に・・とお寺さん。
「一周忌すぎてますけど・・」
べつにそれでもかまわないんだそうで・・。
へんなの?と思うも・・お寺がそういうんだからそうなんだろう・・と、すこししっくりこない年の瀬。

初七日

お袋がなくなって、今日初七日。昨夜がお七夜でした。
末期のすい臓がんでした。
地元の病院の緩和ケア病棟で逝きました。
ほとんど苦しまず、眠るように息をひきとりました。

私も、今度再発したら緩和ケアを選ぶかもしれません。