あきれてしまいました・・
「生む機械」発言の柳沢大臣
色々釈明してるようですが・・ 聞くたびに 嫌になってしまいます。
数字に強いし経済金融に強い 頭の良い人なんでしょうが、釈明に数字や統計のことを出すようなひとが、医療や福祉の行政の長 の仕事ができるんでしょうかねえ・・
生みたくても 生めない人が 多くいるわけですからねえ・・
「産業経済につよいから そういうたとえで・・」云々と釈明するような人が 最も血の通わないといけない 部署の長でいるわけですからねえ・・
私のように ずーっと闘病している人間には こういう釈明には 釈然としないし 嫌な気持ち。
優秀な人かもわからんけど 適所とは 言いがたいと思うけどなあ・・
なんで、こんな人が 厚生労働大臣になったんだろうなあ・・
柳沢大臣発言問題:緊急院内集会 女性は子どもを産む機械ではない!!
柳沢大臣発言問題:緊急院内集会 女性は子どもを産む機械ではない!! 日時 2007年1月31日(水)16:30 場所 参議院議員会館第2会議室 呼びかけ人 民主党副党首 円より子 共産党参議院議員会長 吉川春子 社民党党首 福島みずほ * 意見送付先: 厚生労働省
高市早苗内閣府特命担当相が不快感をあらわにして、・・・
「私は不良品か?」
と言われたそうですが、・・・。今のところ私も不良品ということになるわけで。
8回も当選した大臣の口からこういう言葉が出たということは、・・・・・・なさけない、ね。
時として、たとえようとすることが自分の口から出た時にちょっと違うニュアンスになってしまうことはあっても・・・
今回のこの発言は・・・いけない。
怒りより、情けなさが 先にたって やるせないニュースです、これ。