相性

  昔から、相性という言葉で人とのかかわりを表現しますが・・・いつも行っている病院の眼科医とは、結局相性の悪いまま おさらばすることになりました。

 昨日、週一日の診察日になってしまった眼科へ、大学病院への紹介状を書いてもらいに行ってきた。
 いつものごとくあまり話さない眼科医に
「先週大学病院の内科に診察に行ったついでに、眼科でも診てもらったんですが・・」と話を切り出すと
「眼科?」
「ええ、こっちの診察も去年から週一になったし、どうせ毎月内科で行ってるから話して診てもらったら・・できればこっちの紹介状もらってきてほしいと言われたので・・・書いてもらえませんか?」というと、少し沈黙があって
「月 何回行ってるの?」
「1回、その時に診てもらおうかと思ってるんですが・・・」と答えると
また少し沈黙があって、書いてくれるという。

 最後に、今の目の症状について聞いてみた。
「結局、私のはぶどう膜炎ですかねえ?」
「光彩炎だけど、光彩炎もぶどう膜炎の中の一種!」と語気を荒げて言うので
「先生の専門は、ぶどう膜炎ですよよね?」と聞いてみたら
「そうです!」とパソコンのキーボードをバチバチ音を立てながらと言っていた。
 今のネット社会では、この病院の上流の大学病院のホームページを見れば、所属医の専門とか経歴とかが見れるから、だいぶ以前からこの眼科医の専門が何か?私は知っていたのだけど・・今までを見る限り、とても専門がぶどう膜炎とは思えない。
 この眼科医が4年も前からここで診察をしているが、私は視力検査も視野検査も受けたことがない。毎回しているのは眼圧の検査だけ。。
 まあ去年の四月からは、週一の診察になって患者多くなってまともに検査などできるはずはなかっただろうが・・・。

 そういう意味では、彼は私にとっては、最も相性が悪い医者だったといえる。ただ、多分それは私だけではなかったのだろう。昨日、看護師に 先生に話があるから後ろの方で来るから と言って、受付だけすまして一度帰ってきて 12時前に行ったところ待合室には患者が一人しかいなかった。去年の暮近くから患者は減り続けていて、ついに12時前には診察が終わるようになっているのだ。
 去年の4月に週一になって2.3カ月は、病院の正規の受付時間は11時半までだったのに、患者が多くて診察できないからと、10時半前には受付をやめてしまう無茶苦茶なやり方をしていた。そんなことで患者が我慢するわけもなく一人減り二人減りと少なくなっていったようだ。
 それでもこの眼科医がとびきり優秀であれば、減ることもないのだろうが、まともに患者の質問に答えない、知りたい事にはろくに答えない。自分はわかってるんだから患者の私などが詳しく知ったところで・・という考え方なんだろうか?・・・という風に思えなくもない態度で。
 私も最初この眼科医が赴任してきた頃、何ヶ月か質問を多くしたが・・・これといってこっちが満足するような回答を得られた覚えがないから・・ついには質問をするのをやめてしまった。大学病院から派遣されてきた医者だから、すぐ代わることが多いので、代わるまでまってもいいや・・と思ってたんだが・・・あにはからんや、本体の病院の方の体制が危なくなってたから、何をかいわんやで・・・・。
 眼科医が代わるどころが、診療日が激減してしまったのだろうから・・・待つどころか患者の方で対応するしかなくなった次第。。
 現代の医者は、患者からの質問にちゃんと答え、きちんと説明できなければいけない。それができないような医者は、医者とは言えないのではないだろうか?。。。
 まあ私以外にもそう感じていた患者が多かったかもしれないが・・・

 もし再びこの病院の眼科で診もらうことになるようなことになっても、もうこの眼科医はいないだろうから。。

 でもねえ、自分の体を託す医者というのは、本来自分と相性がいい方が良いにきまってるから・・・こういう具合に地方、特に田舎の医療が縮小していくと問題も多くなってくるなあ・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です