ついに雨男と確定か?・・・
約50日ぶりの定期診察で病院へ。。
まあ、これは!というような土砂降り・・。高速走るのが怖いくらいの雨で・・ついに雨男確定的になったかと苦笑い。
今日は、野暮用が朝からできてしまい、温泉にも寄らずギリギリで病院へ直行。。お決まりのコースだったから、少し残念・・。まあしかし、物見遊山に来ているわけじゃないから、これが病院に来るときの本来の姿か?
と殊勝に感じたりするも、次回からまた戻ったりして・・・。
偶然にもばったり、Gさんに待合室で会う。2月以来だからほぼ半年振り・・。まだ免疫抑制剤を飲んでるとかで、依然として体調不安定のようである。
移植にさえ成功すれば 自家移植のほうが、このリスクがないから 数段マシなのかという思いを痛烈に感じる。
今日は、患者が少なかったのか、血液検査の結果が全部出ないうちに診察となった。もう2月前にもなったCTの詳細について説明を受ける。若干腎臓に少し増大した所があるとの事であるが・・今、言ってるぐらいだから、そんなに大したことないのだろう・・と、思ってしまう。
結局、手持ちぶたさながら Gさんと色々近況話をしただけで帰ってくる。
まあ、担当医の顔だけ見に行くぐらいだけになっているというのが良いのかもしれない。
白血球 7100 HGB 13.3 血小板18.6
「経過観察日記」カテゴリーアーカイブ
たまーに見るサイト その2
まあなんとタイミングがいいというか・・・
今日の朝日新聞のサイト
がん専門病院、5年後の生存率に最大28ポイント差
昨日のブログで書いたサイトと今日書く予定だったサイト
日本造血細胞移植学会
をたまーに見に行ってたのであるが、『日本造血細胞移植学会』 ここには、細胞移植に関しての生存率が 生存曲線を含めて 載っていた。
移植前には、たまにどころか よく見に行って 移植するかどうか相当迷ったのですが、移植後は現金なもので、年に1,2回ぐらいしか見に行かなかった。それでも そこには、年度別の生存率がちゃんと載っていた。確か去年も見に行ったときには載っていたような気がするんだけど・・・。
昨日、久しぶりに見に行くと、統計は平成17年度のものが載っていたんだけど、生存率はなかったし生存曲線も載ってなかった。その上 データ自体も過去の年度の統計もなく、17年度のみの掲載になっていた。
私なんかは、ここの生存率を目安にしていただけに、見れないのは残念。以前のように公表してくれるといいのだけどなあ・・
上記の朝日新聞の記事なども、データがすべて公表されてないからなあ・・。でも、まだ全体の数値がわかるから、まだましなのかもしれないけど。。
興味があれば・・・・
毎日蒸し暑いんだけど、朝晩は、さほどでもないので体調を維持するのに苦労する。
以前から、たまーに覗いていたサイトなんだけど、内容は難しくて、私などの爺のボンクラにはわからないのだけど、悪性リンパ腫の画像はちょっと興味深いところがあるので、興味があれば・・
大阪市立大学血液病態診断学
ローカルの番組だけど・・・
今朝、またもや眠い目をこすりながら、ブラジルーフランス線を見ていた。
フランスのディフェンス滅茶苦茶強かったなあ・・トップレベルはあんなに強いんだ!と感嘆しました。
結局、最後まで見てしまったから、だんだん目が冴えてきてしまってカチャカチャとテレビを切り替えていたら、地元放送局で「生きる×2」という番組の放送にぶち当たった。
朝6時からの30分番組で、山口県の山口放送が製作したNPOの番組だったんだけど、出演してた人がお子さん白血病で亡くしてらして、またご自分もがんで手術されてたりしたものだから、結局最後まで見てしまった。
愛媛の病院で、お子さんも治療してたようで・・。どうも、同じような地域で治療闘病していた経緯などがあるとどうしても力が入ってしまう。。
私も最後まで移植するか延命治療を選択するか、自分では相当悩んだから緩和ケアには相当関心があったので、最後まで見てしまったのであるが・・・。
で、さっそく 周南いのちを考える会 にアクセスしたら
なんと 番組の放映は 2006年7月 6日(木) 9:55~10:25 KRY山口放送にて・・・、 その上 朝日放送系列にて7月16日以降全国放映予定 と記載されていました。
不思議ですね! 朝日放送系列で放送なのに 私が見たのは NTV 系列 の放送局。それも 今日。。本家 山口放送より 4日も早い・・・
こんなことあるのかなあ? それとも私の勘違い?見間違い?
目薬・・
目薬がきれそうになったので、しょうことなしに、行きつけの病院の眼科に行く。
今日のように、くもり空の時にはマシなのだか、お日様の強烈なときにはまぶしくてしんどい・・・。
今の担当の眼科医とは、相性が悪いのか話してもしっくり来ないので目薬だけもらって帰ってくる。
こんなことでは、イカンのだけど・・相性というものがなあ・・・。
目は、この病院の前の女医さんによると、抗がん剤の長年の投与によるステロイド性白内障で、 水晶体の後ろにある後のうが濁る、後のうか白内障なんだそうだ。
大学病院に転院したとき、既に、このステロイドによる白内障の進行が始まっていたらしく、直接私を診ていたもう一人の担当医は、元眼科医で・・・。
(面白いよね、患者からすれば・・一旦眼科医だったのが、再度内科医になるなんて、・・ 私の移植の時には、残念ながら南予の病院に転勤していた)
そのことが、既にわかっていたのか、彼が私の目をだいぶ気にしてくれてたりしたんだけど・・。もうその時にはひどかったんだろうなあ。。
移植のとき、当時なりたての研修医が傍についててくれたんだけど、私が一番しんどかった時、ベットの上から覗き込みがちに私の目を見たとたん、少しのけぞったのを今でもかすかな記憶に残っている、まだ研修医になり立てだったから、思わず顔と言うか態度に出てしまったのだろう。。
結局の所、最初発病して地元の病院で、脾臓や小腸の一部など摘出した後の、化学治療がきつかったんだろうなあ・・・ということかもしれない・・。
かといって、それをやったからこそ、その効果があったかどうかは別にして、まがりなりにも、今生きてるわけで・・・。
当然、その結果として、副作用とか弊害が出てくることもしょうがないとはいえるのだけど。。