急に涼しくなった・・・

急に涼しくなったのて、喜んでいたら 風邪をひいてしまった・・・・。
「これだけ、涼しくなったんだからねえ・・・普通に考えたら そろそろ危ないかも!・・・って。思わなかった?」
 とカミさん。
「・・・・・」「ちょっと熱もあるし 薬、飲もうかなあ・・・?」
「どうせ、半錠って言われてるんでしょ!」
「・・・・」
「半錠なんか。飲んだってのまなかったって 同じ様なもんだから、そのままで治したら!」
 
 と昨夜….
で、そのまま今朝・・・・
 「・・・喉も 痛いしなあ・・」
 と カミさんの顔をうかがう・・が、知らん顔 なんで しぶしぶ ふくと 散歩に出る。。
 「うっ!、さぶ・・・」
 そこそこに散歩を 切り上げて帰ろうとするも、ふくは 涼しいのが 大好きなようで、あっちこっちへと引っ張って 帰ろうとしない。
 「ああ・・・・」
 

眼・・・

目薬が切れたので、憂鬱ながらしぶしぶ 近くの目医者へ行く。
 さすがに、ここ2ヶ月ほど目薬しかもらってなかったので、3ヶ月目も 目薬だけというのもなあ・・・・と思い、重い足取りで診察をうける。
 そしたらなんと
 「免許 いけましたか?」
 と、若い医者が言うではないか・・・・・
 (えっ!、覚えてたの?)と、ビックリしてしまった。
 3ヶ月前に、診察を受けたとき
 「今年、免許の書き換えなんですけど・・今のままでは・・危ないでしょうねえ・・」
 と、問いかけたら
 「むずかしいかもしれませんね・・。経過措置もあるみたいだから その時になってみてでも・・・」
 と、私から見れば、いかにも気のなさそうな答えぶりだったし、その時も 白内障進行したら・・云々 と言う話ばかりしてくれたので、うんざりとして帰ってきたのだった。
 
 それから、目薬だけでもいいかあ・・と・・。
 だから、びっくりして、「ん!」という感じで 少し見直した。
 免許は この月曜日 朝 目を覚ましたら 目の調子がすこぶる調子が良さそうな気がしたので、隣の市の警察まで急遽 馳せ参じて 即日交付してもらったのだ。
 当然視力検査は ぎりぎり何とかクリア・・・あぶないあぶない。
 と、この事を話すと、
 「何年後かの次は 難しいかもしれませんから・・・・」
 と、また白内障の手術の話しをするので・・・・
 「ん?、なんなんだろう・・・」
 と不思議な気持ちで 薬を もらって帰ってきた。
 

紀子さまご出産

 紀子さまが 男子をご出産され、おめでたい出来事で喜ばしいこと。
 その上 臍帯血をご提供されたと聞き、敬服しました。
 幹細胞移植をした私には、非常に感銘を受けた出来事です。
 本当にご立派なことだと思います。
 この事を機に一人でも多くの人が 臍帯血の提供をしていただければと期待したいと思います

寅さん・・・

昨日、NHKのプライム10で 寅さん ・・渥美清の番組を放映してて、最後まで見た。
 寅さんの1作目が、高校の時で 学校サボってよく見に行ってた。田舎ゆえ、ほとんど抱き合わせの3本立て 後の二本は大体が 東映の任侠物で・・。その任侠物の間に寅さんが 挟まって上映されていたのを思い出す。ホント、これが好きでねえ・・。それ以降欠かさず見に行ったのだが、
最後のほうは、見ていない・・・・。寅さんが主演じゃなくなったような気がしてねえ・・。
 癌で亡くなったときには、「亡くなってしまったのかあ・・」とがっかりしたんだけど、当時は、私もピンピンしてたから、そのぐらいにしか感じなかったんだけど、今こうして、闘病の中にいて この番組を見ると 全然感じ方が違う。
 
 不思議だよなあ・・。

きょうは・・・・

今日は、近くの高校の運動会・・・。
ふくと朝の散歩に行ったら、既に場所取りに来ている親もいた。
競技種目も少なくなり、私らの頃から比べると 相当コンパクトになっているのだけれど、親の方の熱意は変わらずといったところか・・・
でも 今日 9月3日なんだけどねえ。夏休み終わって まだ3日目。。
去年も書いたんだけど、全く季節感がなくなったよなあ、私らの世代にとっては。。小、中も9月内に運動会を終わってしまう。運動会と祭りは 秋 という 体にしみこんだ季節感からは どうしても 違和感があるなあ・・・
★ 五郎さんがコメントを載せてくれてた 朝日新聞を見に行ったら 新たに こういう記事を 見つけた。
  asahi.com 9月2日付けのニュースから

  
 がん「攻撃部隊」体外で育成 米グループが新治療法
2006年09月02日06時51分
免疫細胞を操作してがんを攻撃させる原理
 外敵から身を守る免疫細胞を体外に取り出し、特定のがんを攻撃する「専門部隊」に育てたあと、体内に戻してがんを縮小させる実験に、米国立がん研究所のグループが成功した。がんの免疫療法の新しい手法として注目されそうだ。米科学誌サイエンス電子版で1日、発表された。
 同研究所のスティーブン・ローゼンバーグ博士らは代表的な皮膚がんの一つ、悪性黒色腫(メラノーマ)の患者に協力を求め、患者の血液から免疫細胞のT細胞を取り出した。そして特殊な遺伝子を組み込んでから患者に再注入した。
 遺伝子には、メラノーマ細胞を識別するための情報が組み込まれており、T細胞はこの情報をセンサーとして使い、メラノーマ細胞を見分けて攻撃する。
 実験では、他の治療法では回復の見込みがない17人の患者のうち2人で肝臓や肺に転移していたがんがほぼ消えるなど、一定の効果がみられた。
 体にはがんなどの標的をたたく仕組みがもともと備わっているが、がんの広がりに攻撃力が追いつかないケースが多い。 慶応大の河上裕・先端医科学研究所長(免疫学)は「免疫力を利用してがんを治療する試みは以前からあるが、効果は十分とは言えない。今回の方法はより高い治療効果が望め、(T細胞に組み込む情報を変えれば)メラノーマ以外のがんに使うことも可能だ」としている。

 これは非常に興味深い記事ですねえ。