久しぶりに、愛犬ふくの話
本編 リアルタイムな治療日記 には よく ふくのことを書いてたのだけど、
経過観察になって、本人のずぼらさが顕著に出てしまって、ふくの琴もだんだん書かなくなってきたので、このブログで書くことにした。
私が リンパ腫を発症もしていない元気な頃(?)、カミさんが友達のところからもらってきた。もう7年も前になる。私は、生き物が大の苦手で、特に犬など・・・もってのほかだった。でも、どこにも貰い手のなかった この柴犬の雑種 を 人のよいカミさん は 二つ返事 でもらってきたのだ。で、彼女が言うう事には
「あんた、ずーと前に番犬かなんか飼わんとイカンなあ・・といってたから」 だって。
まあ確かに、その2.3年まえに、泥棒に入られて大騒動したことがあって、確かにその時、そうは言ったんだけど・・・それにかこつけて、ねえ。。
で、このメスの柴犬の雑種を飼うことになった。名前は ふく とカミさんが名づけた。
福が来るように!と願いを込めた名前なのである。
ところが、こいつがとんだ食わせ者でねえ・・。食っちゃ寝食っちゃ寝で、散歩といや自分の好きなときにしか行かないし、タイソなときなど途中で自分から引き返す有様で・・・。大体が 面倒くさがりやなんだろうなあ。で カミさん曰く
「ほら、やっぱり飼い主に似てるでしょう? よかったわねえ、いっしょで!」
(おい!、どっち向いて言ってんだよ!)