適当な言葉と言うのは いざという時には 見つからない・・・
知り合いで、私とは種類が違うリンパ腫で治療闘病していた人が 再発らしき状態になっているのを 今日 知り・・・
こういう時というのは、なかなか適当な言葉がすぐに出てこなくて・・
私は、再発を告げられたときには、膝から 崩れ落ちそうになって、一気に気持ちがなえてしまって・・・ それがあるから・・
知人に 心情については 語りかけられなかった・・・
再発となれば、初めてのとき以上の 気持ちとの戦いが待ってるから。。
知人の復活を願うのみ。。
移植から、1000日 おめでとうございます (。^_^。)/。
移植後の蹄鉄さんしか知らない私は、このホームページで病気の知識や心構えを教えていただき、それまでにない毎日を過ごさせていただいているような気がします。
何事も経験してじゃないと本当のことがわかりません。
私生活でも仕事の上ででも、そう実感する今日この頃。
年度末になった今日、ある部署から呼び出しがかかりました。・・・仕事上のミスです。
慣れない仕事に就いてもうすぐ一年。ここまで大きなミスは初めてでしたが、先輩の一言は・・・
「はじめては、しょうがない。2回目はいけない。」。。。
なぐさめてくれながら、一緒に書類を作り直してくれたけれど2回目はそうはいかない様子。
再発を告げられた時と一緒に考えてはいけないけれど、なんだか・・・どこか・・・同じような気持ちになりました。
2回目をどう乗り越えるか、って根性試されますよね。。。
寛解へむけて過ごす毎日が、私も始まったような気がします。