目薬が底をついてきたので、眼科に行く。
ここ4.5日は、お日様も顔を出し ぽかぽか陽気で風も無く、歩いていくにもさほど 苦痛にはならなかった。
地方の・・友人などに言わせると –ココは僻地にあたるそうなのだが–病院の医者は、大概 その上なり、関係しているところから、赴任してきているので、2年ぐらいで替わり、ひどい時には 半年などという、どう考えても地域の人を 馬鹿にしたような人事をしていることもあるのだけれど・・
私も最初のころは、頻繁に替わる医者に 嫌気をさしてたものであるが、大学病院で移植を受けて以来、多少その考え方も替わってきた。
普通の人間と同じで、医者も千差万別・・いろんな人がいるというのが おぼろげながらわかって来て・・・『医者』という コチラからの固定観念が強すぎて、こういうイメージじゃないと、医者としておかしいのじゃないか?なんておもってた所も多々あったのだが・・どうも、そうでもないらしい。。という事に気がついたせいか、最近は相手のすることを見て、こちらが 判断することにした。
医者が替わって 2回目の診察だったんだけど、さしたる話もせず 目薬をもらって帰ってくる。
普通 替わった時に、何を持って比較するかというと、一般的には 診察時間と診察手法だろうなあ・・・