目薬が切れたので、憂鬱ながらしぶしぶ 近くの目医者へ行く。
さすがに、ここ2ヶ月ほど目薬しかもらってなかったので、3ヶ月目も 目薬だけというのもなあ・・・・と思い、重い足取りで診察をうける。
そしたらなんと
「免許 いけましたか?」
と、若い医者が言うではないか・・・・・
(えっ!、覚えてたの?)と、ビックリしてしまった。
3ヶ月前に、診察を受けたとき
「今年、免許の書き換えなんですけど・・今のままでは・・危ないでしょうねえ・・」
と、問いかけたら
「むずかしいかもしれませんね・・。経過措置もあるみたいだから その時になってみてでも・・・」
と、私から見れば、いかにも気のなさそうな答えぶりだったし、その時も 白内障進行したら・・云々 と言う話ばかりしてくれたので、うんざりとして帰ってきたのだった。
それから、目薬だけでもいいかあ・・と・・。
だから、びっくりして、「ん!」という感じで 少し見直した。
免許は この月曜日 朝 目を覚ましたら 目の調子がすこぶる調子が良さそうな気がしたので、隣の市の警察まで急遽 馳せ参じて 即日交付してもらったのだ。
当然視力検査は ぎりぎり何とかクリア・・・あぶないあぶない。
と、この事を話すと、
「何年後かの次は 難しいかもしれませんから・・・・」
と、また白内障の手術の話しをするので・・・・
「ん?、なんなんだろう・・・」
と不思議な気持ちで 薬を もらって帰ってきた。
風邪などひかれてないようで、何よりです。
お元気ですか?
今日は、習い事のお稽古日だったのですが、夏風邪者続出!で私が行った時間は、市内M病院の検査技師さんとふたりだけ。いつもはこの時間、多いんですけど。
その子と「さい帯血バンク」の話になりましたが、
「妊娠したんですか?」と聞かれたので、
「・・・太っただけです。」
と答え、少々複雑な気持ちになりながらも話を続けました。
この辺の病院では、機材とスタッフの腕が十分じゃないからできないそうです。とっても慎重に取り出して保管しなくちゃいけないそうで・・・。揃えなくちゃいけませんよね、機材も技術も。
前にいた病院で「骨髄移植」で血液型が変わった患者さんが性格まで変わった話をしてくれました。血のせいだけではないと思うけど・・・。今も元気だそうです。
「さい帯血」の話で盛り上がる前にクリアーしなくてはいけないことがあるでしょ、・・・と二人とも先生にたしなめられてさっき帰ってきました。
かくいう私も先生も今日は風邪をひいていて薬飲んでますが。
風邪など召されませんよう。