目と爪

  昨日、目の定期検査にいつもの近くの病院の眼科へ。
 医師から こちらがビックリするような、めずらしいお言葉をいただく。

「炎症なくなりましたね。」
「えっ、本当ですか?」
「ほとんど無くなってたんですが、まだ少しありましたから前回までは・・・」

・・ほうっ・・とびっくり。この医師になって、良くなったという言葉を聞いたのは何ヶ月ぶりだろうか・・いや何年ぶりか?転任してきて以来初めてか?・・と思い返し考えるも、思い出せず・・・。
どちらにしても、喜ばしいことなんだけど、本人としてはその自覚がないから??と・・

 でも、薬もかわらず以前のままの処方箋、を貰いかえってくる。
 夏以降、この病院に来るたび思うこと。患者激減してるんじゃないか・・・と。

 昨晩、布団にもぐりこんだとたん左足の指に違和感を感じ、起き上がってみてみると、なんと中指のつめがはがれかけ、大半が捲れ上がっている。
「今度は、左かよ!」と思わず声が。
やはり、靴があってないのか?両足の中指だけがぽつんと飛び出ているのか長距離歩くとやられるみたい・・である。
 すでに死んでる爪なので、痛みはあまりないから手で取り除く。

ちょっと真剣に、靴探しをしないといけないのかもしれない。

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