帯状疱疹の具合を診てもらいに、病院へ
やはり右のおでこあたりから右目の周りあたりまで、時折電気が走るような痛みがあるというと
「1日に何回かあるのですか?」と医者が聞くので
「1.2度・・」
「それは、多いかもしれないですね・・ウチではできないのですが、前にも一度お話したと思いますが、ブロック注射というのが・・・、どうでしょう?やってみては・なってから3ヶ月以内にしないと効果はないといわれてますから・・・」
神経ブロック注射のことらしいのだが・・・
あまり気が進まないので、やんわりお断りして帰ってきた。
かみさんに話すと
「もうそのぐらい回復すりゃあ、良いんじゃないの?完治なんてしないんでしょう?神経痛としてどっちにしても残るんなら・・・・完治しない病気なんて、へっちゃらでしょ!」と笑い飛ばされた。
確かに、完治しない病気なんか屁でもない・・
「ボイラーに灯油入れといて・・」といわれ、
また、ずーっと付き合わないといけない病気が増えたかとうんざりしながら裏のボイラーに出て灯油を入れてたら、
「チュチュチュ!」という声で、仰いで見ると ツバメ
この間から
「今年は来ないなあ・・まだ」と裏へ出るたびに仰いでみてたのに・・
やっと今日 気がついた。
すでに雛になっているから、かみさんに
「もう2週間もたってるんじゃないかなあ・・これだと卵産んで温めてる時間を考えればねえ・・・・ちゃんと見てたの?」
といわれる始末。
でもうれしいなあ・・今年も帰ってきてくれて。。
帯状疱疹のいやなことも、いっぺんに飛んでいった。
今年は、どうも雛は5匹みたいだ。。
▲結局、帯状疱疹で皮膚科へ行くのは、今日で最後になった。
自力再生のみ・・となりました。