昨日、定期診察。
一昨日、またすごい寝汗をかく。診察前日だったので、タイミングはベスト。
担当医が、「変わったことは?」と聞くので、
寝汗のことを、赫々云々と状況を説明すると
「うーん・・・・、血液データには、これこれというような変化はあまり見られないし、触診でも解るようなものはないねえ・・。熱あった?、・・」
「いえ、計ってませんから」と答えると、体温計を差し出される。計るも平温。
「寝汗は、リンパ腫の症状の中でも特徴的に出てくるものなんだけどね・・・、ただ・・発熱も伴うものだからねえ・・、ちょっと気になるなあ・・・気管支のリンパ節の腫れは、ずっとあるから・・・、PETで診るとよくわかるんだけど、まだ試験運転中なんで、5月から・・」
「じゃあ、4.5日すごい寝汗が続いたら来ましょうか?」
「・・・・うーん、気にはなるけどね・・2.3週間様子見てもいいんじゃないかなあ・・」
担当医の言うことは、よくわかる。リンパ腫は、対処療法しかないから・・・
「その間に、発熱を伴うものが続くようであれば・・・来てください・・」
ということで、少し不安は抱きつつも帰ってくる。
▲血液検査の結果
白血球7000 LDH 153 cre 1.58 尿酸 8.6