昨日、定期診察。
眼の調子と夏ばて気味なことを除いては、状態も大変わりがなく
いろいろ話していたら、
「そろそろ、次のCTは PET-CT で撮りましょうかね?」
と担当医
少し驚いたけれど・・・
「ええ・・、でも、どこで撮るのでしょうか?」
この大学病院には、入ってないので・・
(大学病院に、入ってないというのも・・ちょっと考え物なんだけどねえ、眼と鼻の先に がんセンターがあるから・・なあ)
「東予なら 西条の済生会に・・」
「えっ、入ったんですか?」
「たしか、去年の暮れか今年の春に・・」
「へえ、知りませんでした・・が、コチラの方に来るのも 大して変わりませんから・・」
と お任せすることにした。
CRE 1.3に下がってた。
「暑いので、しょっちゅう水飲んでるから、今回下がったのでしょうかねえ?」と聞くと
「そういうこともあるかもね、でも 1.5も1.3も数字上でねえ、大して変わりませんよ、大勢には。これが 1.0にでもなれば別ですけど・・」
と あいも変わらず、一蹴されてしまった。
△今日の 血液検査の結果
白血球 8300 HGB 13.0 PLT 21.3
CRE 1.3 BUN 19 UA 8.0
白血球が 元に戻ったみたい・・・
>>
移植前から 病棟で一緒に闘病していた方で、先月再入院した人を見舞うため、久しぶりに 7Fにあがる。
最後に上がって、ほぼ2年ぐらいになるかなあ・・。
丁度、私が入院したときから 一緒の看護師さんが 知人の看護をしていたので、懐かしく話す。
知人は 顔色もよく よく眠っていた。
当時 一年生で入ってきた看護師さんたちも もう4年目で、人の顔見て
きゃあきゃあ喜んでくれたんだけど、
「もう あれから4年か・・」と、時の流れを感じてしまった。
知人の奥さんが、当時一年生だったうちの一人をさして
「この間ね、教授回診の時、彼女が処置ワゴンを押して 教授の後ろをついて回ってたのには、びっくりした・・というか 参ったわよ。・・そんなに時が 経ったのかと・・」
と 複雑そうな表情で話してくれた。
時の流れは、すべてのものの想像以上の変化と結果を生み出す・・のか