2004年7月15日の地元の花火大会の花火を、小雨がぱらつく中、退院直後に見て 大変感動したものだが・・・
去年から、この花火大会が7月の第3土曜日に移動してしまった。地元の八幡さんの、おいせ祭りの一環として、花火大会があったのだが・・・、どうもイベント優先になったらしいのである。
永年15日にしてたものだから、体がこのあたりになると思い出すのか、妙に気になり外の景色を見て違和感をバンバン感じた。
かって20年ぐらい前に、花火大会を一度ずらしたことがあるのだけど、年寄りや有力者の人たちが
「神事は、動かすものじゃない!昔からやってるものだから」
と鶴の一声で戻ったらしいと聞いている。
きょうびは、骨のある有力者もいなくなったのか・・、イベントが前面に出てしまい、「楽しく儲ければいい」という祭りになってしまった感がする。
まあ、八十八箇所の建物が、ああいうようになってるから・・・それも仕方ないのかなあ。。