YAHOOの読売新聞の記事

YAHOOの読売新聞の記事 について思うこと。

売り上げ世界100位内の医薬品、日本で3割が未承認
 世界で売り上げ上位100位までの医薬品の約3割が日本で未承認であることが、日本製薬工業協会・医薬産業政策研究所の調査で明らかになった。
 同研究所は、2004年の売上高で100位までの薬のうち、成分などが重複しない88製品を選び、承認状況を欧米やアジアなど66の国・地域で比較した。
 その結果、未承認の薬が米国0、英国1、スイス3などと先進国では大半が承認済みなのに、日本は未承認薬が28製品(32%)もあり、全体で7番目に多かった。日本で未承認なのは、抗うつ薬など中枢神経薬が多く、心臓などの循環器薬、抗がん剤が続いた。
 このうち15製品は企業が承認申請中、7製品は臨床試験中か申請準備中で、製薬企業の導入意欲は低くなかった。しかし、日本は海外での初承認から国内承認まで平均3年11か月かかり、1年半~2年半で承認する先進国とは開きがあった。臨床試験や承認審査の体制が整っていないことなどが要因とみられる。
(読売新聞) – 6月14日14時42分更新

という記事です。
この、承認が遅いということは、いろいろなところで言われているのは、周知の事実ですねえ。
 かく言う私も、最初に悪性リンパ腫を発症を認識した2002年、地元の総合病院で腫瘍の摘出手術、その後のCHOP療法による化学治療をしましたが、結局再発しました。その後、リツキサンを加えたR-CHOP療法を大学病院でした後、移植しました。
今、つくづく思うことは、この2002年の発症のとき、R-CHOPを地元でできていれば・・・と。この時、すでに先進諸国でリツキサンが使われてかどうか?は知る由もありませんが・・・。調べようとも思いません。何故か?もし、当時先進諸国でリツキサンが使われ、目覚しい治療成績をあげていたとしたら・・・・地方の片田舎の総合病院で受けた腫瘍の摘出手術とCHOP療法はなんだったんだろうか?と・・ぶつけようにも何処へもぶつけることのできないジレンマに陥ってしまうからです。
 かといって、何でもかんでも先進国が承認しているから、即承認というのも不安があります・・・ね。
 ついでといっては、何ですが、私のブログでも3月6日に書きましたが、『がん薬物療法専門認定医』 について同じく 読売新聞のサイトに興味深い記事が載っていました。
 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/jitsuryoku/20060605ik0a.htm
この記事なんですが・・・・

読売新聞社は、初めて誕生した全国の専門医47人に対して専門分野などのアンケートを実施。全員から回答を得た。このうち研究中で外来診療を行っていない医師などを除き、セカンドオピニオン(主治医以外の意見)を聞くことができる36人の名前や所属病院、対象分野などを一覧にした。

 実際現場で活動しているのは 47人中36人なんだそうです・・・・
 どう思います? びっくりしました、私はてっきり全員が現場にいるのかと思っていましたが・・・
 まだ、第1回だからかもしれないけど・・・

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