特定定額給付金・・聞いた話・・

特定定額給付金 給付が始まってほどなくして、私はありがたくいただいたのですが、この特定定額給付金について知人から面白い話(か?どうかはわかりませんが)聞きました。

 知人はオンライン申請をしたそうですが、知人本人はマイナンバーカードを持ってるのですが配偶者の世帯主はもっていないので、市からの書類の申請を待ってそれからしようと当初考えてたそうなのです。ところが郵送の書類の到着が結構時間がかかると知って、ちょっと試しにオンライン申請をのぞいてみようか?と思ったのだそうです。

それで、オンライン申請のページに自分のマイナンバーカードでアクセスして試してみたらしいのです。そしたら申請できたそうなんです。世帯主しか申請できないのに何故か?配偶者のマイナンバーカードで申請できたんで不思議ですよねえ。

これは先月聞いた話なので・・今現在はどうなのかは、わかりません。

 

アベノマスクと藍染ハンカチ交換

アベノマスクと藍染ハンカチを交換していただきました。

安倍首相のマスク姿をTVで見るたびに、「うちに届いたらどうしようか・・・・」と思ってたところ、5月の中頃だったかNHKのローカルニュースで「徳島の民間会社が アベノマスクと自社で染めた藍染ハンカチと交換している」と言うニュースが流されまして。ローカルニュースといっても、普通は私のところは徳島とは県境をまたぐので流れないのですが、今般のコロナ禍で四国4県のコロナ関連のニュースがローカルニュースで流されるようになり知ることとなりました。それで、すぐネットで探したら(株)ボン・アーム という会社がしているという記事を見つけ、HPにアクセスしたら 郵送でも受け付けてくれるということが記載してあり、限定2000枚 6月20日までという期限でした。集まったマスクは、必要な医療機関に届けるということだし、(株)ボン・アーム さんは調剤薬局を展開しているとのことでしたので安心して委託できるなあと思い、早めにアベノマスクが来るようだったら、送るつもりでいました。

すると 6月3日(水)に アベノマスクが届きました。

 

現物を見ると・・やはり給食マスク感満載。これではつける気がしない。

で家人に了解を得て 4日(木)に(株)ボン・アーム 宛に投函。

 そして昨日何気なしに(株)ボン・アームのHP見に行ったら、「藍染ハンカチ2000枚 予定数に達しましたので 5日に アベノマスクの交換受付終了しました」という旨の記事が掲載されていました。

 「あら〜、遅かったか・・・」と思いましたが、家人ともともとアベノマスク来たら、どこかに寄付しようと話し合ってたので「まあ仕方ないな、使ってくれればいいや・・」と思ってたところ・・

 午後 郵便受けを見たら 何と「藍染ハンカチ」と礼状が届いていました。

ギリセーフ!だったんですねえ! 40cm四方の綺麗なハンカチです。

(株)ボン・アーム さん 有難うございました。

アベノマスク交換 bon-arm

なんでも、そうなんだろうが・・・・

 金曜日  朝、店を開けようとして、電動シャッターのスイッチボックスのふたを開けようとしたら、蓋がズルッと取れてしまった・・・・。
 つまり蓋ごと取れて、中の上下のスイッチボタンが丸見えになってしまったのである。
「ゲッ!」とびっくり。
 まあ、スイッチが丸見えだから、開けたり閉めたりするのは支障はないのだけど、店を閉めた後が・・・・・当然・・・困るわなあ・・・。
 丸見えなんだから・・ボタンが・・・。

 で、慌てて シャッターメーカーのコールセンターに電話したのであるが・・・・・。
 4.5年前に。この幅7メートルぐらいある電動シャッターの巻上げの調子が悪くて、地元のこのメーカの系列の業者に修理してもらった時に、目の玉が飛び出るくらいの金額を請求されたので、今回は蓋の裏側に書いてあるメーカのコールセンターに電話した。

 蓋の構造は、単純そのもので壁の内側にある内枠に、はずれた外枠にあたる蓋が、ちょんちょんと溶接されて一つのボックスになっていて、それが中の上下のボタンのプレートにネジ止めされているだけなので、素人でも簡単にそのボックスごと交換できる・・。
 で、ボックスだけ送ってくれ と頼んだのだが
 担当の男の人が出てきて
「大きさもわからないですし・・・営業のものを行かせまして・・・」と要領を得ない。
横で聞いていたかみさんが
「溶接でもしてもらったら・・」と言う。その声が向こうに聞こえたのか
「それ、ステンレスですから・・・なかなか溶接は難しいですよ!・・・とにかく営業マンを・・」
 と言うので、 かみさんを見ると手で 電話を切れ と言うので。
「ちょっと、こっちであたってみて。また電話します。」と切った。

 これねえ 某一流メーカーなんだけどね・・ふたの裏にコールセンターの電話番号は書いてあるんだけど、どこにも製品の品番が書いてないのよ。それで、担当の人に「大きさもわからないし」 といわれてもねえ・・・
 こういう対応をされると、端からこのメーカーは エンドユーザーには、つつかせないというポリシーなんだろうと思ってしまうね。

 それで、かみさんが知り合いに電話
「ステンの溶接って、できる?なんかねえ・・・シャッターのふたが取れて・・・」
と、かくかくしかじかと説明したら
「ステンなんか、簡単にできるって!今から取りに来てくれると」

 現場で溶接するのは難しいけど、取り外しがきく物を溶接の設備があるところへ持って行ってするのだったら超簡単なんだそうで・・・・。
 夕方までに簡単に治って取り付けました。それも 某メーカーの『ちょんちょん溶接』じゃなく『ベッタリ溶接』で。
 「これで、まずはずれることはないでしょう」と溶接屋さん。

 まあ、うちも一応店だからねえ・・・シャッターボタン丸見えじゃ、危なくって危なくって・・


↑この蓋ね、はずれたのよ外側すっぽりと・・・『ちょんちょん溶接』だから。その時の写真撮ってないから残念。

 まあ、うちで扱っている商品でも、修理と言えばほとんどユニット交換になり、昔のようにお客さん本位に対応してくれるところは、だんだんなくなってきているのは現実で、一抹の寂しさと腹立たしさを感じますが、今回のように、まだまだ地元に根付いて商売しているところにはコマゴマ対応してくれるところもあり、そのありがたさと温かみを感じます。

三寒四温

 昔から、三寒四温と言って この時期 三日寒けりゃその次は四日温かく、これを繰り返しながらだんだん暖かくなって、桜の季節を迎えるんだよ。。。なんてことを 小さいころ母親から聞かされ育ったのだが、どうも昨今はこの繰り返しの寒暖差がメチャクチャ大きいものだから、体調を維持するのにも四苦八苦のありさまで・・・。
 起きてから、電気ストーブを話す暇もない状態。今朝も少し雨模様だったけど、今はおてんとうさまが、明るい日差しを目いっぱい輝かし始めてきてるんだけど、私のいる部屋は寒いので、電気ストーブを、体にひっつけるようにおいて点けている。

 いつになったら、気持ちよく過ごせるような天候になるのだろうかねえ。。
 今の地球環境の状態では、それを望むのは酷なのかもしれないけど・・・。。

今日は大寒

今日は大寒なのだが、ここのところの寒さから比べれば、温かいような気がする。
先日、お墓参りに行ったら、昼間だったのだけど 供えている湯呑茶碗の水がカチカチに凍っていて、びっくり。。
子供のころはよくこのような光景を見たのだけど、最近は温暖化でついぞ見ることもなかった。 去年の夏といい・・この気温のふり幅の大きさに、閉口。今日が大寒だから、まだ少なくとも1カ月は、巣篭もり状態か・・と思うとうんざり・・・。