久しぶりに

 久しぶりに 日本造血細胞移植学会のホームページを見に行く。
 気にはしないといいつつも、移植後の生存率はどうしても気になり、忘れたころに見にいくのである。
 先に、ニュースなどで取り上げられた がん5年生存率についての記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071005-00000206-yom-soci

がん5年生存率を公表、地域中核病院の施設名示し
10月5日18時34分配信 読売新聞
 地域のがん治療の中核的な施設30医療機関からなる「全国がん(成人病)センター協議会」(事務局・国立がんセンター)は、加盟医療機関のがん患者の5年生存率などの成績を、ホームページ上で公表した。
 厚生労働省の研究班が治療成績を判定する基準を示して分析したもので、施設名を含めて公表したのは初めて。
 公表したのは、代表的ながんである胃がん、肺がん、乳がん、大腸がんの四つのがんの治療成績で、症例数が100例以上などの一定の条件を満たし、数字の公表に同意した15医療機関。99年に初回の入院治療を受けたがん患者の治療成績について、施設別に、がんの進行度に応じた症例数や生存率をまとめた。
最終更新:10月5日18時34分

これには 悪性リンパ腫などの 幹細胞移植や骨髄移植に関しての資料は見当たらないので、日本造血細胞移植学会 のHPを見に行くようになるのである。
ここのHPで、すべてのデータが公表されているようには、思えないけれども、大体のことはわかるので、この公表結果をみると、ほっとすることもある。
いつもこのグラフを見ながら、
「5年生存率に載るようになるまで、あと?年・・・か」
 思うのであるが・・。