天皇賞(2)

まあ・・・・という驚きの一言。走破タイムが2分だから、何が勝ってもおかしくはなかったけど・・。
女性天皇容認論が論じられるなかでの天皇陛下のご観戦。。それで、牝馬の優勝。。タイムリーだしそう読めば・・・。
 それと、ミッキーこと松永幹騎手、久しぶりのG1勝ち、おめでとう、5年ぶりくらいになるのかなあ・・。確か落馬かなんかで、彼は腎臓摘出してたような気がしたんだけど・・・。腎機能があまりよくない私としては、こういう人が長いブランクを経てG1獲ってくれるとうれしい。ましてやだいぶ以前は、天皇賞といやバリバリのグレードレースだったんだからなあ。
 それにしても、ダンスインザムードという馬もよくわからん馬やなあ・・・

天皇賞

 明日は天皇賞。天皇陛下もお見えになるそうで、大いに盛り上がりそうです。
 ディープインパクトやゼンノロブロイのように元気で強い馬もいいけど、
 自分が、とてつもない病気になったせいか、ここ数年は、病み上がりの馬の方がどうも愛着がある。
このレースにも、屈腱炎を克服したサンライズペガサスという馬が出ているので心情的には買いたいのだが、いかんせん外枠16番じゃあなあ・・・・。
 で、去年菊花賞でお世話になり、その後長期離脱していた ホウキパウエーブに・・。
でも、この馬ディープと同じ馬主の金子さんなんだよなあ。これで天皇賞勝ったら、あまりにもできすぎてるよなあ・・・。ましてや、種馬はカーネギーだし。。

疲れる・・・

1週間に2回も大学病院を往復すると、さすがに疲れる。
 ましてやGaシンチのために、下剤を飲んでるからなおさら、倦怠感というか虚脱感がひどい。結局昨日の晩まで、下痢気味な状態が続いたので、今日はしんどい。
 まあしかし、移植した時は2週間あまりズーッと下痢が四六時中続いたのだから、今思い出してもぞっとする。よく持ったものだと感心するというか・・・奇跡のようなもんだったんだなあ。。
 
 
 

2つの現実

移植して今日で511日目。
真偽のほどは、定かではないがこういう話を聞いた。「この種の病気で治療して20年生きた人は珍しい・・」
思い返せば、確かに5年生存率とか云々という話はするけど、それより何年先まで生きられるか?なんて事を正直考えた事がなく、ヤマ10年ぐらいまでなら何とか想像ができるかもしれないぐらいの程度だったが、あらためていつぐらいまで生きれるのだろうか?と逆に聞かれた気分・・・・。
移植して、もうこれだけの期間無事で生きてるんだという嬉しい現実と今から先20年ぐらい生きれば上々か・・という現実。
(いま53だから73ぐらいまで生きられれば御の字なのか・・・・。10年生きて63か・・・・・・)と、ため息。。。
こうやって、先を直視すれば少しむなしい気もするが、当面何事もなく1日1日を送れればという思いのほうが強いから、なんか全く別の次元のような気がしてなんとも不可思議な気分になる。
 現実的な話なんだけど本人には不思議な話・・・・

お腹の具合・・・

日曜日辺りからお腹の調子がイマイチ。下痢気味で風邪なのかも知れない。
昨日の診察の時、担当医にこの事をいうと、お腹に聴診器をあてながら
 「市内辺りでは、熱が出ない嘔吐下痢が流行ってるらしいけど。・・・・確かに少しお腹の音がそれらしいなあ・・。まあ整腸剤ぐらいなら出しておくけど・・」と言う。
 「でも先生、木曜日に下剤を飲まないといけないから・・・・どうせまた下痢しますから・・」と、私が言うと、ああそうか!とゲラゲラ笑われてしまった。
 というわけで、今日もお腹の調子が悪く、閉口している。
 でも、よく考えてみれば、金曜日のGaシンチ検査が終わった後、まだ下痢が続く可能性もある訳だから、整腸剤もらっとけばよかったかも!
 馬鹿だなあ・・・・。金曜日に下痢が止まる根拠なんかないのになあ・・・。止まるとばっかり思ってるんだから。。。
 おお、なんと単細胞なことか!・・・・・・・