お遍路・・

そろそろ お遍路に出ようか・・と思うことがある。
先日も ひょっこり 高校時代の同級生が 夜更けに訪ねてきてくれた。
「こないだ からなあ、歩き遍路に 出とってなあ・・ いや、仕事が暇な時 ぬうてな、2,3日の予定で いっとんよ・・」
 「そういや・・、一寸痩せたんと違うか?」
「行くために、フィットネス行ってな、毎日 歩いとんや・・2.3キロ・・ これで 2回目や! 88箇所・・」
 「歩いてか?」
「歩くのは、はじめて・・池田まで ヨメにのせてってもろて、それから 電車で 一番のとこまで行って・・それから 歩き始めたんや・・」
 「最初はな、ここで泊まって こうして・・と計画していったんやけど、ほないには いかんわ・・ほんで 今じゃ 行き当たりばったりよ。。」
 「 お前も 行けや・・そろそろ・・」
 そうなんだよなあ・・退院したら 行くぞ! 心に決めてたんだけどなあ・・ いつの間にやら 気持ちがなえて・・
 「いろんな人きとるで・・遍路は やっぱり 歩きじゃ!」
 と 言って 帰っていった。
 彼も 両親をガンで亡くし、親類を白血病で亡くしてるから・・いろいろ 思う所もあるんだろう・・・
 私も、せっかく四国で生まれ 四国で育ち いずれ四国に骨をうずめるのだから・・・行かずばなるまいなあ・・
 と

お遍路・・」への1件のフィードバック

  1. 野には土筆もにょきにょきと・・・春のきざしですね。
    今年は私の母の十七回忌です。
    母をあちらへ送る時に着せてあげました、八十八箇所のお寺の印が押された白い装束。
    父と母で回るはずだった四国八十八箇所は、父と私、父と弟でのお遍路となり、。。。いつか夫婦で高野山。。。の夢も叶うことはなかったのですが、白い装束であちらへ行きました。
    五十歳というのは今思えば、若すぎる。
    遣り残したこといっぱいあったんだろうなあ。
    今もひとりでお寺へ出かけてます、父。車でですが。。。
    納経帳に赤い印が増えるたびに母が誉めてくれる気がするそうです。
    事故、入院、病気、入院、病気、入院・・・を繰り返した母と父は決しておしどり夫婦ではなかったのですが、父からこういう言葉を聞くと、うれしくなる娘です。
    歩いては大変ですから、車で行かれてみてはどうですか?
    四国も捨てたものじゃないなぁ。。。ってところ、いっぱいありました。

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